LDH短編集

亜嵐&龍友&裕太2 ページ41

男2「お、大人しくなったってことは来るk「おい、誰の許可得てそいつに触ってんの？」


……あ？」




もぅおそいよ…泣





男1「誰だおめぇら」





龍友「そいつの連れやけど？





てか、はよその汚い手離せや」




『ぐす泣…りゅうとぉ』





龍友「遅なったわ、ごめんな」






男2「ふっ、悪りぃけどよ？この女は俺らが先に見つけたんだわ笑


だからさっさとうせ(ガシ！…うっ、」





裕太「てめぇ人の話聞いてたか？

こいつは俺らの連れだっつってんだろーが。


話しが通じねぇ奴だな。

捻り潰したろか？あ？」




男2「っひ…す、すいま、せん」ビクビク






亜嵐「おい、裕太…やりすぎ」




男1「お、おい行くぞ！」







.





.

亜嵐「…………







……A！！」ギュッ




『うっ…ちょ、くるしいぃ』




亜嵐「は！ご、ごめん！



A？…遅れてごめんな？怖かったろ」








『うん、結構怖かった…




でも、助けてくれからもうだいじょうぶっ！笑




3人ともありがと！！』





龍友「A見つけた時は肝冷えたわー


あいつらAをナンパするとはいい度胸しとるな〜」



裕太「ほんまやわー！


…やっぱ一発殴っとくべきやったかな」





亜/龍「「いや、三発だろ」」






『いやいやいや！それもう犯罪だからね？！』




亜嵐「いやぁ〜でもさっきのゆうぴの殺気はやばかったな笑」




龍友「ほんまな笑笑」




裕太「いやいや！2人こそ普通にアウトやったからな？！」






龍友「…まあ、なんにせよAに近づいた時点であいつらは終わっとるな」






.






『………………………』





こいつら…





うん、絶対敵に回しちゃいけない奴らだ

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