LDH短編集

敬&良&愁&伸&亜 ページ34

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「「「『かんぱ〜いっ！！！』」」」


伸之「いや〜それにしても異色のメンバーっすね笑」




『それね。なにメンツだよ』




敬浩「A大好きメンツ♡」


『むり。敬浩くんは論外』



敬浩「冷たいところも好き♡」





『アキラくん、この人どうにかしてよ』



AKIRA「んなことより、酒進んでねぇじゃねーか！

もっと飲め飲め！」



『だめだこりゃ』




愁平「Aも大変だなぁ〜？笑」



伸之「EXILEさんは結構酒豪の人多いみたいだからね」






『ドーベルはあまり飲まないの？』




愁平「ん〜そうだな！飲むっちゃ飲むけど、飲まない時は飲まん！」



『いやどっちだよ！』



亜嵐「でもAも結構酒豪だったりするよね？」



『そう？ただちびちび飲んでるだけだよ』




亜嵐「だってこの前な「A！なんで亜嵐ばっかと話してんだよぉー！！」

…敬浩さん！俺いま話してる！泣」




『敬浩くんは酒の席だとめんどくさいな』



AKIRA「あははは！！！笑笑

敬浩言われてやんの！笑」



『アキラくんもだかんね！』



AKIRA「……………………」チーン





・



数時間後-




『そろそろ帰ろっか？』



AKIRA「あぁ、もうそんな時間か」



伸之「じゃあ、俺勘定してきます」


敬浩「いやいや、ここは先輩の俺が奢るから」


亜嵐「1番下の俺に奢らさせてください！」


愁平「いや！後輩に奢らせるなんて無理！」


『じゃ、わた「「「「ダメ！！！」」」」…』



AKIRA「ここは男気じゃんけんで決めますか！」



伸之「それでいきましょ！」





「「「男気じゃんけん…



じゃんけんぽい！」」」





『…はぁ。(もう勝手にお会計しちゃお)』







敬浩「うぉー！！！俺だ！…って、


あれ？伝票は？」




『なにしてんの。

お会計ならもう終わってるから早く帰ろ』




「「「「え？！」」」」



AKIRA「ダメって言ったじゃん！」


『だって遅いんだもん！』



敬浩「女性に払わせるなんて男失格だ！」


『そんな気にしないでよ』



愁平「気にするわ！

いくらだった？返すよ！」


『たまには奢らさせてよ！
いつも奢ってもらってばっかりだし…。』



伸之「A、ありがとう！ご馳走さま！」


『…うん！そう言ってくれた方が嬉しい！』



亜嵐「じゃあ、この後は俺とホテ『いかねーよ？』…おす」






スタッフ「あのすいません、そろそろ閉店のお時間ですので…」


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