【青エク】東京ミュウミュウ

まるで… ページ4

次の日




貴「ふぁ…」





朴「Aー！おはよー！」




貴「あ、おはよ。」






今日は燐を映画に誘おうと思って、チケットを持ってきた




すると、誰かにぶつかって、運悪く、窓が開いていて、外に飛んでいく




貴「あ！」




私は窓のところに登って何とかとれた




い「A！危ない！」





貴「え…？」




足元を見ると踏み場がなく




そのまま、落ちた






死ぬかも…




と思いきや、私は綺麗に着地した





燐「A…？」




朴「A！大丈夫！？」




貴「うん！なんとかー！！！」





あぶなかった…






昼休み




朴「A！お昼食べよー」





貴「んー」





眠い





い「寝ぼけてないではやく食べるよ。」





朴「昼休みなくなっちゃうよ？」





貴「うん…」





みんなでお弁当を開けると




朴「あ、魚だ」




貴「！！」





箸で魚を持っている朴




朴「お母さん、入れないでって言ったのに…」




貴「はーむ」




郷「A…？」




い「Aって、魚、好きだっけ？」





貴「ふぇ？」.




気がつくと、朴の魚を食べていた




貴「あ、あら！ご、ごめんなさいね！私の口ったら！あはは！」




そう言って私は、教室を出て屋上に行った




貴「はぁ…」




今日の私、おかしい…



朝から眠いし、高いところから落ちたのに綺麗に着地できるし、気づけば魚くわえてるし…




貴「これじゃ、私…まるで…」





「A？」.

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