【青エク】東京ミュウミュウ

守る ページ30

飛ばします



アマイモンのとこまで


___________



貴「しえみちゃん！？もこにいくの！待って！」




シ「おいおいおい！誰か止めろ！」



すると、木から、アマイモンが出てきた



貴「アマイモン！」



燐「しえみ！！」




シ「その娘なにをした！」



ア「チューチの雌蛾に卵を生み付けて貰いました。晴れて、この女は僕のいいなりだ…」



貴「なんですって！」



アマイモンはしえみちゃんを連れて、どこかに行く



燐「待て！」




シ「あ、おい！お前が待て！」




貴「……っミュウミュウストロベリー！メタモルフォーゼ！」




シ「あ、こら、A！！」




志「Aちゃんまで…」




勝「……っ」






___________


貴「アマイモン！どこなの！」




ア「僕はここにいますよ？ハニー」




燐「しえみをどうするつもりだ！」



ア「んー、そうだなー、僕のお嫁さんにしようかな？」



貴「ふざけないで！しえみちゃんを返して！」




ア「だったら、Aがかわりになりますか？僕のお嫁さんに」.



貴「なんで私があんたのお嫁さんにならなきゃなんないのよ！」


ア「じゃあ君はもう用済みだ。奥村燐…どうして本気を出さない。この人間はお前の大事な人間じゃないのか？」



燐「……っ」



勝「奥村！！！」


貴「勝呂くん達！危ないから戻って！」

子「何言ってんですか！」

勝「危ないって分かってるから助けに来たんやろ！」

志「ここで、良いとこみせんとあかんしな！」


勝「奥村！混ぜろや！」

燐「よせっ、バカ！」

子「奥村くん、隙ができたら逃げるんや！」

燐「いいから、逃げろ！」


貴「何言ってるの！今、ここで逃げたら燐がいなくなるかもしれないのに…逃げれるわけないじゃん！そんなことしたら絶対後悔するもん！私、決めた。命をかけても、燐を守る！！！！」

私が、そういった瞬間子猫丸くんの方からロケット花火が放たれた。

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