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剛 side
光「っあ、…ン、ひ、…ァあぁッ」
剛「…ッ、…ぅ」
光「ぅ、…ーーー」
剛「…ン、」
光「…」
剛「、ぁ、」
気絶させてもぅた。
翻弄させていたものを抜き 彼の太腿を上げる。
『ちゅ』
キスマークを残して、、元に戻す。
彼の白すぎる身体によく映えた。
剛「ごめんなぁ」
横たわる光一の姿があまりに美しくて。
そっと頬を撫でる。
光「ー」
上気した証に顔が赤い。
…泣いたんかな。
剛「ん…」
下唇を奪い 吸い付く。
甘い吐息が聞こえたような気がした。
ー 『お湯張りが終わりました』
剛「シーツごと行ってまうか」
シーツとベットを切り離し、光一に寄せる。
よ、…と。
剛「お姫さんやな」
未だ腕の中で気絶中の彼。
脱衣所にシーツだけを剥がして 洗濯機に放りこむ。
光一 いま綺麗にしたるからな。
剛「、できた」
光「…」
剛「寝とんのかな？」
光一の身体を抱え 寝室へ。
頭も洗ったし、身体も洗った。
中のものは掻き出して綺麗にしたし、お腹が痛くなることはない。と思うねんけど。
あ、腰はあかんかもなぁ。
剛「よいしょ、と」
バスローブでは風邪を引きそうな気がして 僕の服を着せた。
水 いるかな。持ってこ…、
光「…し」
剛「ぁ起きた？まだ夜やで 寝とき」
光「…ず」
剛「うん 今持ってこようと思っててん」
光「…ん」
剛「待っててな」
光「…ょし」
剛「ん？」
膝をつき 目線を合わせる。
虚ろな目が僕を捕えた。
光｢す、したい…、あかん…？｣
あかん、
わけない。
光「…ん、//」
剛「、…」
遠慮がちに短すぎるキスをされた。
光「…よし…」
うっとおしそうな前髪を避けてやる。
……ぁ…。
光「も、かい…」
剛「…な、に？」
あんなにしたのに。
光一の瞳にはまだ情欲の灯が『ゆらり』と揺れて。
光「しよ」
事情後の独特な甘ったるい声が
剛「どうしたん？光一？」
・・・。
と、『ばさっ』、、布団を脚で剥いだ。
膝を立てて また僕を誘う。
剛「こ、いち」
光「ええやろ…？」
剛「やけど明日、、」
もう２時。
きっと光一の身体はぼろぼろなはず。
…僕が言うのもあれやけど。
光「…つぉし」
剛「っ、//」
光「…つよしがほしいねん…」
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水紀 - Ainaさん» ありがとうございます！中途半端に物語が続いているので、、そうですよね（笑）私は私のペースで 皆さんの期待を裏切らないよう気をつけて参ります。今後は 少しずつ出来るときに物語を進めて行こうと思っているので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。 (2020年1月6日 15時) (
レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
水紀 - 環奈みさん» ありがとうございます！そうですよね。１ヶ月に一回はワガママだと思います。１週間に１回も、出来るかぎり実現させていこうと思います。『環奈み』さんの楽しみを今後も増やせるよう 物語を進めていこうと思います！意見ありがとうございました！ (2020年1月6日 15時) (レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
Aina(プロフ) - 凄く続きが楽しみで仕方ありません！でも、水紀さんのペースで更新待ってます！ (2020年1月4日 4時) (レス) id: 0077a53052 (このIDを非表示/違反報告)
環奈み - 水紀さん！すごく面白くて楽しみにしてるんです！１ヶ月に一回ではなく、どうか1週間に一回お願いしゃす！！検討よろしくお願いします！ (2019年12月31日 15時) (レス) id: 2c6ddb5c3e (このIDを非表示/違反報告)
水紀 - ルルさん» ありがとうございます！返信が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。月に１回の更新ですが、今後ともよろしくお願いいたします。 (2019年11月16日 21時) (レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水紀 | 作成日時：2019年7月14日 21時
