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剛 side
剛「いただきます」
光「なぁ つよぉ」
剛「なんやねん もぅ」
さっきからずっとこの調子。
剛「撤回せぇへんで」
光一の作った生姜焼きを口に頬張りながら言う。
んぅ おいひい♪
光「おれ 死んでまうって…っ。
他やったらなんでも、 剛「あーかーん」なんでやのぉ」
剛「反省せぇへんやろ?」
彼の生姜焼きはまたお皿の上。
一つも食べてない。
剛「食べなご飯カチカチになるで」
光「つよぉ 反省しとるって」
剛「ほんまに?」
と、光一の目が輝きだして、
光「おう!ほんまやほんま!!
もう絶対着させんし 縛ったりせぇへん!
泣かす、…別の意味で啼かすみたいな、でもそれはええやろ?
な?お前やって多分快楽からくるもんやって知っとるし、俺も、」
剛「ちょっ/// 光一すとっぷっ」
光「なんやねん」
・・・恐ろしい・・・。
光一の思考回路どうなっとんねん。
剛「…今のでなんとなくわかりました」
光「!どうや? 俺やってめっちゃ反省してんねん」
…そんな『キラキラ』させて言うもんちゃうで光一さん。
『縛る』て どの口が言うてはるんですか。
剛「光一さん 好きなほう選んでええよ。
1ヶ月謹慎か 2か月謹慎か」
光「っ!?な、なんで増えんねんッ!!」
剛「当たり前やろ!!」
お得意の天然か!
剛「、どっちですか」
光「…なぁつよぉ」
そんな子犬みたいな顔したってダメなもんはダメ。
剛「どっちにするんですか!」
光「……」
剛「悩むん?」
光「…1ヶ月」
剛「よろしい。、ほらはよ食べ。もぅ『かっちんかっちん』やん」
光「う〜」
剛「唸ってもダぁメ」
『食べなさい』と催促。
トボトボ 口に運んでいく彼をみて少し笑ってしまったのは隠しておこう。
剛「光ちゃん ごはんありがとぅ」
光「キスでええで」
剛「(笑)あかんいうてるやん…」
困ったひと(笑)
光「ぅ〜…」
剛「んふふ///」
幸せやなぁ。
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水紀 - ルルさん» ありがとうございます!、了解いたしました。少々お待ちくださいませ。 (2019年5月6日 17時) (レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - この、お話の続き見たいです。またの、投稿を待ってます。応援してます。 (2019年5月6日 13時) (レス) id: 72140ae6a9 (このIDを非表示/違反報告)
水紀 - 茉白さん» おかえりなさい!受験勉強お疲れ様でした。またこうしてアナタ様と話せる日がくるとは、、、とても光栄なことです。またこの場で沢山お話しましょうね。ずっと待ってます! (2019年3月26日 13時) (レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
茉白 - またこれからも応援させてください!!また水紀さんとお話しできたらうれしいです! (2019年3月22日 5時) (レス) id: 3ec9cc61b7 (このIDを非表示/違反報告)
茉白 - 水紀さん!ほんとのほんとにお久しぶりです!1年ぶりです。さすがに覚えてないですよね笑笑受験前はよくコメントさせていただいて、この場でたくさんお話しさせていただきました。。受験勉強を終えてまたこの小説を読めて幸せです!! (2019年3月22日 5時) (レス) id: 3ec9cc61b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水紀 | 作成日時:2019年2月3日 3時