#678 ページ43
剛 side
剛「ふ、…く、ぁ」
光「つ〜よし」
『びくっ』
光「もういったん？」
っ、
剛「こ、いちが…」
光「俺がなんや？」
剛「ッ、//…一気にい、れる…からやんっ」
光「それでいってもうたん？」
まだナカにある光一の指がゆっくりと動き出す。
光「いれただけで？」
剛「ちがっ、ッ///んぁッ、」
やだ…っ、、
光「つよ、逃げたらあかんで」
剛「意地悪せんで…っ やっ、」
光「してへんよ。お前が敏感すぎんねん」
剛「んぁっ、や、だ…っ」
首元にしがみつく、、
光一、もう…、、
光「一人でして気持ちよかった？」
剛「…ぇ……」
指の進行がとまる。
なんで、それっ、
光「気持ちよかった？」
剛「な、で…」
光「たまたまな」
剛「っ////うそ…」
光「ここ、弄ってたんやろ？
いつもどうしてんの？」
剛「ンっ…、やめ」
無精な手が僕自身を這い廻る。
光「今いかしたるからな」
この、っ
剛「…やんけ…」
光「え？」
剛「お前のせいやんけ！」
光「つよ？」
剛「っぅ、…っく、」
触られて嬉しいはずなのに、、
光「つよごめん」
複雑。
剛「おま、が…こんなからだ、した！
こんなんっ、ちゃう、っ」
光「う、んごめんな」
剛「光一」
光「つよし…」
そっと唇にキスをおとす。
剛「ちゃうねんもん…、ぼく、」
光「ん？」
剛「一人じゃ、…いかれへん…」
光「え」
ポカンと一秒。
言葉の意味を理解した光一は僕をを思い切り抱きしめた。
剛「っ、いたい」
光「つよ！それほんまかっ？」
剛「冗談言えへん…」
光「ほんまか！」
剛「…なんでそんな嬉しそうやねん」
光「嬉しいわぁつよしぃ〜」
剛「…」
光「大丈夫やで、心配することない」
剛「…」
と、ナカをぐるりとまわされた。
その衝撃で変な声をだしてしまった僕は 光一の頭をひとまずグーパンチ。
光「っで…、、やって考えてもしゃあないやん！」
それもそうやけど。
光「大丈夫。頼まれても絶対手離さんし、
いつでも大歓迎やで」
光一…。
光「愛しとるからな」
そう言って、彼は美しい笑みを溢した。
僕も、
愛してる。
剛「いつでもはないやろ…光一やあるまいし」
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水紀 - ルルさん» ありがとうございます！、了解いたしました。少々お待ちくださいませ。 (2019年5月6日 17時) (
レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - この、お話の続き見たいです。またの、投稿を待ってます。応援してます。 (2019年5月6日 13時) (レス) id: 72140ae6a9 (このIDを非表示/違反報告)
水紀 - 茉白さん» おかえりなさい！受験勉強お疲れ様でした。またこうしてアナタ様と話せる日がくるとは、、、とても光栄なことです。またこの場で沢山お話しましょうね。ずっと待ってます！ (2019年3月26日 13時) (レス) id: 067016a7a5 (このIDを非表示/違反報告)
茉白 - またこれからも応援させてください！！また水紀さんとお話しできたらうれしいです！ (2019年3月22日 5時) (レス) id: 3ec9cc61b7 (このIDを非表示/違反報告)
茉白 - 水紀さん！ほんとのほんとにお久しぶりです！1年ぶりです。さすがに覚えてないですよね笑笑受験前はよくコメントさせていただいて、この場でたくさんお話しさせていただきました。。受験勉強を終えてまたこの小説を読めて幸せです！！ (2019年3月22日 5時) (レス) id: 3ec9cc61b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水紀 | 作成日時：2019年2月3日 3時
