種植えたらイケメン出てきたんだけどなんで？？【stpr】

＃８ ページ10

みんな元気ぃ〜？

私は全く元気じゃない☆(((嘘つけ

だってさ？！もうすぐテストなんだよ！

中２だったらさ、内申に関わってくるだろうし…

とてもダルいです☆

私はめっちゃ頭いいから楽勝なんだけどね！

る「流石に、その嘘は苦しいと思います」

『また現れたなエスパー』

る「誰がエスパーですか」

『今ちょうど私の心を読んできたのは誰かな？』

る「僕ですねー」

『あ、あと、今すぐ消えてもらえると助かる。前回のようなぶっ飛んだお話を書ける自信ないって作者が言ってる』

る「物語に作者が登場するとか、小説として終わってるからやめていただきたいんですけど」

『うん、ど正論☆』

る「あと、星も多用しないでください」

『しょうがないじゃん…やめようと頑張ってるけど、ギャグに星は必須なんだ…！』

る「図書館にある小説、１００冊くらい読んでから出直してきてほしいですね」

『だって……占ツクだったらセルフツッコミ、台本書きとかは日常茶飯事だもん…』

る「はぁ…これだからダメなんですよ…」

『おい！ここにいる全ての占ツク作者様へ謝れ！ここはプロとは違うんだ！』

る「別に、それはわかってますよ」

『じゃあ今すぐここから去れ。他を登場させたい』

る「なんてメタ発言するんですか！いいですよ、去ってやりますよ！」

少し拗ねたように、るぅとはどこかへ行った

金属バットを担いで、「行くか…」とか言ってたのは見なかったことにしよう

きっと彼は、バッティングセンターに行くつもりだったんだ。うん

決して裏社会に身を投じたりしていないだろう。して、ないよね…？(震え)

というか、いつから小説の書き方講座が始まってたんだ…

ま、気を取り直して、比較的無害そうななーくんのとこにでも行くか！

『なーあーくん！』

大声でなーくんを呼んでみた

な「はーい！」

可愛い声が返ってきた

うん、好き←

声のする部屋へ行ってみた

コンコン、と軽くノックして、部屋に入る

『失礼しまーすって……これは！？』

な「A…どうやら、俺の秘密を知ってしまったみたいだね…」

さあ、Aはどうなるのか！

なーくんの秘密とは！

次回、Aは別に死なないよ！あ、ネタバレごめん☆

デュエルスタンb((((((殴

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