種植えたらイケメン出てきたんだけどなんで？？【stpr】

＃５ ページ6

ありえない事実にビックリしつつも、ママもりの作ってくれた絶品朝ごはんを食べた

そして気の抜けたまま学校へ行き、授業を受け、マッハ行きそうなスピードで家へ帰った

『ただいまぁっ！』

家へ帰りドアを開けると、さとみところんがポ○キーを食べながらゲームをしていた

さ「ほう、ふぉかえり(おう、おかえり)」

『んー色々ツッコみたいことがあるんだけどいいかな？』

こ「今ゲーム中だから無理」

その言葉にカチンと来た私は、ゲームをしているころんの耳を、思いっきり引っ張った

こ「痛い痛い痛い痛い！！」

耳に有害な叫び声なので、離してやる

こ「急に何すんの！？」

さ「ころんザマァｗｗｗ」

『お前もな？家の主が帰ってきたってゆーのに、お菓子食べながらお出迎えはないでしょ！』

と、私がギャーギャー騒いでいると

な「なになに、どうしたの？」

莉「さところがAちゃんに迷惑かけちゃった？」

比較的安全(だと思われる)ななもりーぬがやって来た

『なーくん莉犬くん！こいつらがね！？一応人の家なのに、勝手にポッ○ー食べるし、ゲームもやってて！』

な「あー…なるほど。さとみくんころちゃん？ここ、Aちゃんの家なんだからね？俺たちは勝手に居るだけなの！自分の立場をちゃんと理解して？」

さ・こ「はーい…」

『……さとみところんってホントに苺の騎士？』

こ「ちょっとそれは失礼じゃない？僕だって、ちゃんと苺の騎士だよ？」

さ「そうだぞ〜」

『私に迷惑かけてしかないじゃん…』

な「まあまあ。全員、いつか役に立つと思うよ！」

『そうかねぇ』

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