私と一哉の恋愛物語~ラブラブで悪いわね！~

★第九話お隣さん★ ページ9

三人：ただいまー！


貴：お帰りなさい^^ごはん出来てるよ


ディラン：oh！今日は肉じゃがだぁ！


貴：手洗ってからね！


一哉：A！その、ごめん!!


貴：……一之瀬くんは浦部さんも好きなの？


すこし声が震える


ｷﾞｭｯ


一哉：そんな事ないよ…俺が好きなのはAだけ
Aごめんね･･･俺がいつも隙をみせてるからリカに連れていかれて…
でもこれだけは信じて？俺は誰よりAがすき


貴：…一之瀬くん…ありがとう、私信じてる


背伸びをして一之瀬くんのほっぺにキスをする


一哉：ふふ^^じゃあ俺も手洗うかな


口笛を吹きながら洗面台にいく一之瀬くん
やっぱり私は誰より一之瀬くんがすき


貴：私も食べようかな


一哉：おいしい!!!


ディラン：お袋の味って奴だね


マーク：味噌スープおいしい！


土門：いい嫁さんもらえて良かったな！一之瀬！


一哉：ああ！


ピンポーン


貴：？誰だろう？はぁーい！


ｶﾞﾁｬｯ


リカ：ダーリンおる!?!?ダーリン♪


そういうと浦部さんが私を突飛ばしてまで一之瀬くんの所へ


貴：ｷｬｯ!?!?


マーク：おっと…大丈夫か？


貴：マーク…ありがとう


マーク：図々しいladyだね


貴：そうだね…


リカ：ダーリン♪ウチのたこ焼き食べてぇな♪


一哉：あーうまかった…俺Aの御飯しか食べないんだ


リカ：むっ…ダーリン浮気!?こっちは二年前から付き合ってんねんで！？
エイリア学園だって一緒に戦った仲やし
FFIだってウチ応援したもん!!!
少なからずアンタよりダーリンの側におるわ!!


そんな…一之瀬くんは私でよかったのかな…
なにも知らない私で…私サッカーできないし…


貴：一之瀬くんごめんね…私何にも一之瀬くんの事知らなくて…浦部さんの方がいいよ…


一哉：ちょっ!?!?どこいくの!?!?A!!!


貴：ごめんねっ…


私は寮を飛び出した

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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