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〜与謝野晶子視点〜

与「返り血だって…!?」

自分の耳を疑った、
それは太宰と敦が任務から帰ってきて、とある少女を連れて来た。
 
しかしその少女は血塗れだった、太宰が言う所ほとんどが返り血…乱歩さんも何も言わないから本当の事なのだろう…でもその前に、だ!

与「それが本当ならその血洗い流してきな、服はこっちで用意しておうから、そのあとは消毒だ、分かったかい?」

一応治療用で着替えの服は持ち歩いているのだ、だから大丈夫だろう、だがその前に

与「その前にあんた、名前は何て言うんだい?」

貴『…暁月…A』

太(……)
与「…そうかい、ならA、消毒が終わった後色々聞かせてもらうからね。」

暁月と名乗る少女はこくりと頷いた。

国「!?待ってください、与謝野女医!!!」
 
谷「そ、そうですよッ!ポートマフィアかもしてない、もしくは関係者かも知れないのに!?」

国木田と谷崎は焦った様にそう言ってきた

与「はぁ、あんたら何も分かってないねぇ…」
国&谷「!?」

与「妾は探偵社員の前に医者だよ!?怪我人を安安見捨てる事が出来るとでも!?」
国&谷「ッ!」

与「後、太宰も敦もそれを分かった上で連れて来たんだろよ…それに、」
与の以外「?…それに?」

与「こっちには名探偵と言う乱歩さんが居るんだよ、そこのAがポートマフィアだったり関係者だったら、乱歩さんがとっくにみ破いて、皆を避難させ攻撃準備をしてる…そうだろ?」

与&乱&太以外「ッ…!!!」

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(プロフ) - 私的にも入れて欲しいです… (2019年11月14日 20時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暁月 いつき | 作成日時:2019年10月25日 22時

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