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⚠この回は殺 伐とした会話や暴 力なのが含まれます。ご注意ください。

______
〜太宰視点〜

コン、コン、コン、コン

っと私は社長室のドアを4回ノックして返事を待った。

福「入れ。」
太「失礼します。」

福「…来たか…」

太「えぇ、すみません、自己紹介をしていたら遅くなりました。」

福「構わぬ。」
太「社長本題に入りますが、手紙の内容とは…?」
福「うむ、コレだ。」
そう社長はいい手紙を渡した。

そして手紙の内容は驚くべき事が書かれていた。
内容はこうだった__。




_____________________

突然の手紙申し訳ない。
まぁ、驚いた事なのは分かる、あの少女の子に関してここに書き記そう。

あの少女は__
忌み子の化け物と呼ばれて、忌み嫌われ恐れられていた。

その理由は、
昔森の中にいたと言われていた化物の持っていた能力を持っていたからだ。

それを孤児だった少女が持っていると噂になり、忌み嫌われ、化け物と呼ばれ始めた。

噂なら信じる事も無いっと思うが__
本当の事だ_。

それを知った人間が悪用しようとする者そして、その少女を実験代にした。

それは化物の持つ能力目当てでもあったが、
その能力こそ凄い物であったからだ。

能力も何種類かあるが1番すごい物は、
不死身の能力、”目を醒ます能力”
この能力は ”非常な身体能力を持ち簡単な怪我なら何でも治ってしまう”

その能力に目を付けた人間はその少女を実験代にし
”飯を与えず、いつまで耐えれるか、生きれるか”を試しほか様々な実験が行われた
いっぽ間違えば身体は腐り、呼 吸 困難はごく普通の事だと少女は言った__。

実験が無い時は鎖 に縛 られ足 枷をしそのまま放置だったようだ。

私が見つけた頃には少女の瞳には光は無くなっていた_。

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(プロフ) - 私的にも入れて欲しいです… (2019年11月14日 20時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:暁月 いつき | 作成日時:2019年10月25日 22時

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