流星の正体《#11》�� ページ20
？？？「あ!誰かケガしてるよ!!」
？？？「え！今のバクハツで!?」
『え…あ…』
気付いたら、腕にケガをしていた。
どうやら破片が掠めたようだ。
メトロ「はい、絆創膏。」
『あ……メトロ…ありがと…。』
mob「メトロ!?って事は…ポニテグリーンペア!?」
ヘッドホンガールは、僕の事を気にかけながら突っ込んだイカを助けていた。
ヘッド「ポニテグリーンペア?」
突っ込んだイカ「ポテトグリルペア?美味しそう!!」
メガネ/ヘッド「ポニテグリーンペア!!アホー!!」
……は？
アホ……
アホ→ツッコミ→漫才→ギャグマンガ
…………
レーラー神!!!!!!!
裏切ったなぁぁぁぁ!!!!!!!
ッチ……あ"あ"最悪だ……
『ってか、お前ら誰？』ｷﾞﾛｯ
メガネ「え、ああ……僕らは……」
突っ込んだイカ「ブルーチームだよー!!」
メトロ「へぇ〜私メトロ!!」
『ちょっ……ハァ、アカツキ。』
ゴーグル「へえー俺はゴーグル!!」
メトロ「よろしく!ゴーグル!!」
その後、ちょっとした自己紹介されて……
ロブ「で、お店どうするの？」
ゴーグル「あっ！」
…今気付いたの？ヤバいことしたって気付けよ。
「えーーとお金、お金〜〜!!」
と、ゴーグルはポケットを漁ったが、出てきたのはまさかのウメボシのビン。
……二つも三つも入ってる辺り、相当偏食家だな。
ロブ「なんかいっぱいでてきた!!」
ゴーグル「これで!!」
と、ゴーグルが差し出したのはウメボシのビン。
いや、無理だわ、ﾑﾘﾑﾘ(ヾﾉ・∀・｀)
ロブ/メトロ「足りるか!!/w」
ゴーグル「どーしよーーー!!」
いや、無理に決まってるだろ。それで何とかなるとでも思ってたのか？
『はあ……諦めて働k…』
？？？「それならいい方法があるよ。あ、何か可愛い子いる!」
……ボソッと言った言葉を俺は聞き逃したりしないぞ。
コイツは…僕の嫌いなタイプだ…けど、
知ってるわ、コイツ。
、
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作者名：八路羽衣 | 作成日時：2022年5月2日 20時
