【 名探偵コナン】今日も嫁たちがハイスペック過ぎて惚れる【 平和島静雄体質でれっつ救済！】part2

ぱぱみとままみが全力で私を寝かしつけに来た。 ページ30

「チビ助、疲れたんなら寝てろ。このロリコン野郎の代わりにしっかり病院まで運んでやるから。」


「えっ？！ちょっ、この後の事後処理どうすんの！？
それに俺がどのみち病院行くんだかｒ「てめぇはついさっき死にかけてたのもう忘れたか！大人しくとっとと病院行くぞ！」


『…歩くよ？』


「ガキが死にかけたってのに変な気遣うんじゃねぇっつてんだろうが！！眠たそうにぽやぽやしてるんならとっとと寝ろ！」


「いや、お嬢ちゃんのおかげで爆風の煽りすら…ハイ、ヨロシクオネガイシマス。」


『うん。ありがとう松田さん。…あったかいからすぐ寝れそう。


萩原さんもさっき抱っこしてくれたのほっとした。ありがと…。』


「うん、じゃぁ次会うのはお互いに検査終わって元気になった時だな！おやすみ。」


『うん、おやすみ…』


ふぇぇぇん！！！！たれ目イケメンの笑顔が眩しいよぉぉ！！！！
そんでもって顔覗き込みながら頭わしわし撫でてくれるパパみがァァァ！！！！
グラサンかけたイケメンが背中トントンしてくれるなんて……ママァァァァ！！！
あぁ、二人はプリキ〇アじゃなくて二人で爆処エースなのにそこにカレカノ通り越して夫婦属性なんて…尊死……。


そんなことを思いながら規則的な足並みの揺れと背中に感じる手の温かみに包まれ私は深い眠りについたのです。


……死んでないよ？！？！言ったでしょ？！寝不足だったの！！
次起きたら、白い天井に薬品臭い部屋のベッドでしたよね！！

退院したら事情聴取３連発だった小学生がここに居ます。→←爆処組は夫婦。しっかりわかんだかんね！

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