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神山side
今日は全員でのバラエティ撮影。
楽屋でみんな準備しとったんやけど、
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流星「...Aー、衣装さんがスカートがどうのこうのって言ってたで。」
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A「え、なに？笑 、、どうのこうのってなに？笑」
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流星「わからん。笑 けどAの今日のスカートの丈？柄？が、どうのこうのって、、笑」
A「だから！笑 ..っもう意味わかんない笑 とりあえず衣装室行けばいいの？」
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流星「たぶん、笑 行けばなんか分かるわ笑」
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メイク室から帰ってきた流星と入れ違いに
衣装の確認をしに楽屋を出て行ったA。
それを追って、隅の方でパソコンとにらめっこしてたもっちゃんも楽屋を出ていこうとしたんやけど、
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中間「、、ちょっといいですか」
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急になぜか淳太に止められとって。
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基本的に俺らの中で
もっちゃんはA専属、みたいな所があるから
淳太がもっちゃんに話しかけてるところなんて見たことないくらい珍しすぎて。
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みんなどうしたんやろって、聞いてないふりして聞き耳立ててた。
本木「、私？笑 なんでしょう？」
急に話しかけられたもっちゃんもびっくりしとる。
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そんな中、うちのグループの最年長は
臆することなくズバッと聞き始めて。
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中間「僕、マネージャーさんに言われてからずっと考えてて、
Aがいない所で聞こうと思ってたんですけど、
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Aって、
本当に疲労による貧血なんですか」
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にぎやかだった楽屋の空気が一瞬にして変わる。
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照史と濱ちゃんは、
もう盗み聞きしてるとか気にせずに淳太ともっちゃんのことガン見してるし、
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俺らは気になるけど
こんな会話聞いててええんかなって、どうしてええかわかんなくなって、
明らかにみんな目が泳いどった。
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本木「何でそんなこと確認するの、？」
そんな中でも大人の会話は続いとって
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中間「、なんかおかしいと思うんです。」
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淳太ももっちゃんも喋っているだけなのに
何か戦っているように見えた。
next.
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しんば(プロフ) - さきさん» コメントありがとうございます！嬉しいです(T^T) 頑張りますね (2018年2月20日 13時) (
レス) id: 6bf3658e07 (このIDを非表示/違反報告)
さき - とても楽しく読ませていただいています、！更新待ってます！ (2018年2月20日 1時) (レス) id: 0703f462b3 (このIDを非表示/違反報告)
しんば(プロフ) - コメントありがとうございます。とっても励みになります！更新頑張りたいとおもいます(*^^*) (2018年2月7日 13時) (レス) id: 6bf3658e07 (このIDを非表示/違反報告)
しらたま(プロフ) - はじめまして！この作品大好きなので更新待ってます！！！！！！！ (2018年2月7日 7時) (レス) id: 3f06c9748e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しんば | 作者ホームページ：http://shinba!!!!!!!
作成日時：2018年2月6日 23時
