. ページ35
.
ラーメン屋をでて車で家まで送ってもらった。
登坂 「 五十嵐秘書、俺は優秀でイケメンで金持ち、だから 」
『 だから？ 」
登坂 「 俺と結婚しよう 」
『 え？ 』
登坂 「 前に行った時とは違う気持ちだし、あの時はお前をつなぎとめる気持ちだった、でも今は本気、だから....恋人として付き合おう 」
『 .......無理です 』
登坂 「 は？なんで？ 」
『 好きです 』
登坂 「 じゃあなんで！？ 」
『 嫉妬と競争心から恋愛関係になるのはあまりよくないかと 』
登坂 「 ふ〜、なんて？ 」
『 とにかく今じゃないと思います！では 』
私は車をでて家に帰る。
『 まったく、まともな告白をしてよ 』
明日は研修合宿だし早く寝よ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 436人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
shirey(プロフ) - あぁ、、2人ともすれ違いが（ ｉ _ ｉ ） (2021年5月26日 9時) (
レス) id: eae9c1c1ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：信玄餅 | 作成日時：2021年5月26日 1時
