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(A)
結局、思いついたのは一つだけ。
『どうしような〜』
とりあえず今日形にしてみることにした。
お店を真紀と勇樹に任せて、私は裏に行き10時間かけてスリボと樹の衣装を終わらせた。
赤を基にした衣装。
『真紀、戸締り任せるね』
真「了解」
車を走らせ、急いでランぺの元へ向かう。
『みんな‼』
陣「そんな急いでどうしたん」
『スリボと樹のしかできんかったけど衣装確認お願いします』
陸「もうできたの!?」
『今日形にし始めました。』
L「四人着替えてきたら?」
五分後、四人は、戻ってきた。
陸「どう?」
陣「おぉ〜ええやん」
壱「めっちゃ着心地ええわ〜」
北「動きやすい」
『素材とかはしっかり考えてまず、あとは、各々のかっこよさが目立つようなデザインにさせてもらいました。』
樹「これ...」
『ん?』
樹「めっちゃいい」
着てもらった本人とみてたメンバーも全員納得がいったようで、大絶賛だった。
『じゃあ明日残りを作って持ってきますね』
陣「わざわざありがとう」
『こちらこそ帰るのに引き留めてごめんなさい』
樹「倒れんといてね」
『うん!ありがとう』
そのあと、家に帰って、少し作業を続けて寝たのは、2:30
寝る前に真紀に遅れていくことを連絡し、眠りについた。
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作者名:チョコチップ | 作成日時:2020年4月6日 17時