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(A)
もうそろそろかな...
H「全員いるか?」
L「はい!います」
H「スタッフもいる?」
ス「います」
H「じゃ、話進めるね」
H「今回、ホールツアー完走おめでとう。2019年2月から、アリーナツアーをしてもらいます」
R「「「「ありがとうございます!!」」」
H「そこで、アンコール以外の衣装を、FATEのAさんにお願いすることが決まりました」
『よろしくお願いします』
L「アリーナツアーのツアー名は THROW YA FIST です」
L「これは、陣と二人で、考えて____。」
『で、衣装は、主に私が考えますが、こんな感じのほうが好きとか、こっちのほうがいいかなとか、要望あれば、お店にでもいいし、事務所にいるときでもいいので、言ってください』
そのあと、何人かスタッフさんの話を聞いて、解散した。
樹「予想どうりのメンバーの驚きようだねww」
『だねww忙しくなるな〜』
樹「俺を頼ってねwww」
北「俺に言ってよ〜」
『みんなの反応面白かったな〜』
北「サプライズとか聞いてない」
『言ったらサプライズになんないじゃんww』
そういって、みんなに「おい〜」みたいに突っ込まれながらも解散して、ホテルに向かった。
そしたらまさかのまさか、ランぺのみんなと同じホテルでした
それを知って樹が、あとで部屋にきてって呼び出された
『いつき〜』
樹「あ、入って」
『どうしたの?ってしょへおんのか』
樹「ロビー行こ」
『うん』
ロビーにて___。
樹「ねぇ、A」
『ん?』
樹「あのさ、俺と一緒に住まない?」
『え、いいの?』
樹「もう少しだけ待って、前来たの、寮だから」
『あ〜そういえばそうだね!寮で過ごしてるって言ってたね。私はいつまででも待ってるよ』
樹「ありがとう」
樹「なんで翔平と同じ部屋なんだよ〜」
『今日だけでしょww』
樹「はぁ〜」
『寝るだけなんだからww寝るギリギリまで私のとこにいてもいいよ?』
樹「翔平に連絡だけ入れとくか」
そのあと、私の部屋に行って、二人で、話をした
23:00まで話して、そろそろ寝るって話になった
『じゃね、また明日』
樹「うん、好き」
今日はFINALだったし甘えたなのかな。
次の日、ランぺは、バラバラで観光していくからってことで、私は先に東京に戻った。
店に戻ると、真紀がいた。
真「お疲れ様」
『うん!これから忙しくなるよ』
真「マジか」
『私、裏にいるから、表任せるね』
真「了解」
裏で、デザインを考える。
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作者名:チョコチップ | 作成日時:2020年4月6日 17時