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(A)


樹君がお店に来てくれて、後ろに壱馬君がいて、
今は、質問タイム。

壱「二人だけで、店回しとんの?」

『違いますよ、高校卒業後に入ってくれた美香ちゃんと、高校からの仲の唯一の男、竜樹の四人で回してます』

壱「そうなんや、大変やな」

『そんなことないですよww』

『程よい忙しさなんですww』

樹「そういえば、こないだのやつ」

『あ!そう!商品増えたの!こないだ教えてくれたからさ、早速取り入れてみた』

樹「俺の好みの服も増えてる!」

壱「俺が好きそうなのもある!」

真「ねぇA。私今から死ねる」

『何言ってんの』ww

真「だって、バクステ当たったり、メンバー来たりで幸せすぎて、死ねる」

『何、あほなこと言ってんの』

壱「そういえば、Aって話しやすいよな」

樹「なんか雰囲気かわかんないけどほんとに話しかけやすい」

『ありがとうございますww』

壱「樹が仲良くなるのもわかるはww」

『確かに、樹って女の人と話すのあんまり得意じゃないよねww』

樹「よく知ってるね」

『そりゃ、ファンなんで』

壱「すご!」

壱「俺もまた来よ。ええ?」

『全然いいですよ。いつでも来てくださいww』

そのあと、壱馬君だけ先に帰って、樹だけ、買い物をしてる
真紀は、裏で、商品の在庫とかの確認。

(いつ見ても樹君かっこいいな)

樹「ねぇAどっちのほうが俺にしっくりくる?」

私に樹の私服を選べと!?
とりあえず樹に似合うものを選ぶか。

『右のほうが樹っぽい』

樹「そう!ありがと!」

樹「じゃあこれ、」

『ありがと、2,500円』

樹「はい、」

樹「次の土曜日空いてる?」

『空いてるよ?』

樹「分かった、また連絡するね」

『うん。』

そして、樹が初めて、商品を買って帰った。
しかも、今日入荷したばっかのやつ。

真「A、確認終わったよ」

『ありがと』

真「なんでそんなに、にやついてんの?」

『今日入荷したばっかのやつを樹が買ってくれた。』

真「まこっちゃん連れてきてくれないかな〜」

『そのうち、来るよ』

真「早く来てね。」

19:30______。

『お客さん来なさそうだし、真紀上がっていいよ』

真「は〜い」

ガチャ

『いらっしゃいませ』

『ってNAOTOさん』

N「お疲れ、あのさ、後輩連れてきたww」

玲於「こんばんは」

メンディー「こんばんは」

N「メンディー、玲於、俺がいつも?お世話になってるAちゃん」

『Aです。二人共のこと知ってますよ』

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作者名:チョコチップ | 作成日時:2020年4月6日 17時

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