暴れん坊のｵﾈｴｻﾏ

おみくん ページ43

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『ねぇ、おみくん』





「どした？」









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おみくんの楽屋にお邪魔している私。









『おみくん、あんな高い声出して喉潰れないの？』









日頃思っていたこと。









「あー、特にあれで潰れたことはないかな」









男の人なのにあんな声出して潰れないのほんと凄いと思う。






いつか壱馬もやり出すんかなって思うけど笑









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『そっか、今更だけど喉…気をつけてね』









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「ふっ、ほんと今更すぎ笑







大丈夫だよ。 喉のケアは怠ってないから」









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といって、私の頭を撫でた。









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「おれの喉よりも、自分の体が心配だよ」









『…なんで？』









「男ばっかのメニューじゃん。




倒れんじゃないかなっていつもひやひやだし。」









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そういいながら抱きついてきた。









『…ちょ、笑』









あの、おみくん。

くすぐったいです笑









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でもね、おみくん





ちょっと赤くなってるの知ってるよ？









ツンデレですか？









そんなとこもかわいいよ。









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と、心の中で叫んだ後









『おみくん、ありがとうっ』









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といって、ほっぺにキスした。









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その日、おみくんは私を離してくれませんでした笑









「あんなことした自分が悪い。」









だ、そうです笑





もう余計なことはしません笑









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昔のMステ見てて、おみでてきたので書きました笑





書いた内容はぼほぼよく分かりません笑

皆さんの想像にお任せします笑








リクエストお待ちしております！






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