･.☆最強不良から天使に名前を変名したらどうでしょうか☆.･

番外編　 ページ30

〜結構前の猫になった番外編の続き〜

分からない人は読み返してくださいm(__ _)m



暫く沈黙が続き僕が意気なり話しかけた事で坂田と志麻が少しビクっとなった。

･･･悪くない反応だ･･･。←



『あのさ、この尻尾と耳どうすればいいと思う？？』



するとホクロが何かを思いついたようでニヤニヤしながら



「よく漫画とかであるキスしたら戻るとか？？」

「お、いいんじゃね？それ」

『いや、よくねーよ』

「じゃあ、僕Aちゃんにキスするー」



いや･･･坂田サン？？人の話聞こうね？と言おうとしたが時すでに遅し。

言い終わる前に口塞がれちった･･･。

抵抗もできなかった･･･まあ深くなかったからよかったけど･･･。

でも男に免疫がない僕はもう自分でもわかるくらい顔が赤くなってしまった。

それを見た志麻、センラは物凄くニヤニヤしていて志麻が可愛いなと言ったと同時にまた口を塞がれた。

それも今度は深く･･･。

これもまた突然だったので抵抗することなく終わった。



『もう･･･やめろょ･･･』

「フフッ、そんなそそる顔してたらまたされるよ？」

「おい！坂田、まーしぃ！！ずりぃぞ！！」

『いや、マジでやめろ。てかこっち来んな！！うわああああああ！！！』



このあと浦田、志麻、センラにめっちゃキスをされ、挙句の果て気絶した。

でも、耳も尻尾も無くなったからまあよかったかな？

いや、よくねぇぇぇえよ！！！！！

アイツらぜってえ許さねえ！！






＊end？

作者の姉でした

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