現実のウォヌウジ ページ24
すると、私の後ろに居たウォヌオッパが抱き寄せてジスオッパから少し離れた。
WN「…ヒョン、あんま虐めないでやって?Aは俺のだから」
JS「へぇ…そんな事、誰が決めたのかな?」
WN「Aの中の小さな俺が」
「いや、ウォヌオッパだけじゃなくて96lineのオッパ達とミンハオオッパと
ジスオッパに言われたからね?」
あの時は嬉し過ぎて昇天しかけたな…。
6人の天使に抱き着かれて、喜ばない人なんて居るのか!?
いないでしょ!?
WZ「…まぁ、何はともあれだ…Aが起きてくれて良かった」
そう言って、ジフニオッパが普段あまり見せないような柔らかい笑顔を浮かばせ、
私の頭を撫でてくれた。
…ちょっと、キュンって胸が高鳴ったのは秘密だけど。
DK「本当だよ〜!目覚めてくれてありがとう!!いつも一緒に居るからね!!」
JN「もう2度と寝たきりにならないでね!!オッパと約束!!」
ソクミ二オッパが明るく太陽みたいな笑顔で笑いかけてくれて、
ジュニオッパは少し怒ったように頬を膨らませながら、私の小指を自分の小指に
絡ませた。
「…うん、約束!!」
SC「はぁ…安心したら、なんだか眠くなって来たわ…」
HS「Aも居なくならない様に手を繋ぎながら寝ようよ!!」
WN「良いな、それ…じゃあ俺が手を繋ごうかな」
「ウォヌオッパ!?」
ウォヌオッパが私の右手を掴んで来て、驚く。
普段は無気力そうな表情なのに、切れ長な目を細めて微笑みを浮かべながら、
「ん?」って首傾げないでほしい…。
心臓に悪いじゃないか!!←
WZ「じゃあ、俺はこっちで」
「じ、じ、ジフニオッパまで!?!?」
ジフニオッパまで私の左手を掴んできた。
オッパの顔を見ると、普段白い肌だからほんのり赤くなってて耳が真っ赤で
照れてるというのが分かりやすい。
え、もう好き、可愛い、なんなん?←
両手に大人なウォヌウジ…もう、死ねる。←
SC「じゃあ、Aの近くで皆で寝るか」
HS「賛成ー!!」
MG「やったー!!Aの近くで久し振りに寝れる〜!!」
皆は着々と寝る準備してるけど、私さっき起きたばかりよ?
…まぁ、良いか。
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幸‐yuki‐(プロフ) - SALT_wooziさん» いつもいつもコメント返しが遅くなってしまい、すみません…(泣)そして、いつもコメントありがとうございます!!ジフナsideに挑戦してみましたが…大丈夫でしたか?毎回『好きです!』って言ってくれるの嬉しいです!僕も好きです←すみません (2020年7月27日 18時) (レス) id: 017d14f16c (このIDを非表示/違反報告)
SALT_woozi - 移行おめでとうございます!これからも楽しみにしています!!ウジside…ありがとうございます!好きです!←毎回ごめんなさい。(笑) (2020年7月26日 20時) (レス) id: 1345b58243 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:幸‐yuki‐ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/itkt06081/
作成日時:2020年7月22日 19時