Story：３８ ページ38
むくれているとスニョンが爆笑してきたので、一発殴ってやった。
なんだか、静かだな…と思って、周りを見渡すと皆さんが口を開けていた。
DN「す…」
「？」
DN「す…凄いです！！Aヒョン！！」
「お、おう…？あ、ありがとう…？？」
キラキラと目を輝かせて、私の手を優しく握ったチャニ。
その輝いてる目に圧倒されていると、ジスオッパがチャニを私から引き離した。
JS「チャニ、Aがビックリしちゃってるよ？」
DN「ハッ！ご、ごめんなさい！！」
「いや、大丈夫だよ」
凄い謝って来るチャニに苦笑を浮かべながら、対応していると後ろから
抱き着かれ、体がビクゥッと反応した。
心臓がバクバク音を立てる。
MG「Aヒョン！凄いね！！流石、スニョニヒョンの弟だね！！」
「あはは…双子のね？でも嬉しいよ、ありがとう」
JS「こーら、ミンギュもAの笑顔が引きつってるでしょ」
何とか笑顔を出してたのに、ジスオッパには引きつってるとバレていたみたい。
でも、嬉しかったのは本当だ。
また、チャニと一緒のようにミンギュも謝って来る。
今度は笑って、対応する。
SC「じゃあAのソロも組み込んで通してから、今日は終わるぞ！
気合い入れろ！」
SVTｰSC「はい！」
私の分のソロを組み込んで通すと、本当に体力がなくなりかけて
死にそうだった。
ソロのアクロバティックな動きは成功したので、後は皆でラストの動きを
皆と合わせるんだけど、視界が白くなったり黒くなったりして、それ以上視界が
クリアになる事はないまま、音楽を聴きながら周りに合わせて終わった瞬間、
意識が飛んだ。
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幸‐yuki‐(プロフ) - そすじゅぺんさん» ごめんなさい！普通に打ち間違えました！更新と一緒に訂正します！！ご指摘ありがとうございます！！ (2020年8月18日 13時) (
レス) id: 017d14f16c (このIDを非表示/違反報告)
そすじゅぺん - 9話目のはおくんの自己紹介で「ソン・ミョンホ」となっていますがこれはお話ようでしょうか？ちなみに韓国名は「ソ・ミョンホ」です。 (2020年8月17日 22時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸‐yuki‐ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/itkt06081/
作成日時：2020年8月14日 18時
