Story：２１ ページ21
WNside
歯磨きしようと脱衣所に入った瞬間、風呂から上がって来たAが居た。
お互い目を見開いたまま、固まってしまって動かなかったが、
これ以上はヤバいと感じ、ダッシュでリビングに戻って来た。
耳と首を含む顔全体が真っ赤になってるのを、ハニヒョンとジスヒョンに
揶揄われ、ジフニには同情の目を向けられたのは言うまでもない。
Aside
そのまま気にせずに体を拭いて、服を着るとスニョンがひょこっと、
どこからか湧いてきた。←
HS「髪乾かしてあげようか〜？」
「大丈夫、嫌な思い出しかない」
HS「むー確かに手が滑って頭に落としてばっかだけど〜…」
「うん、諦めて？」
スニョンが私の髪を乾かす時は必ずと言って良い程、ドライヤーを私の頭に
落としてくる。
酷い時は顔面にも当たったからね…額に当たって、ちょっとだけ額が
割れたりもしたけど…。
スニョンを脱衣所から締め出すと、自分で髪を乾かした。
髪を乾かして、リビングに向かうとミンギュとチャニに抱き着かれた。
DN「ミンギュはウォヌヒョンに抱き着きなよ」
MG「チャニこそ、ハニヒョンに抱き着きに行けば良いじゃんか〜」
…こんな喧嘩も付きながら、だけど。
それを助けてくれるのが、意外にもミンハオだったりする。
ミンハオに助けられ、チャニとミンギュから離れるとジュニに頭を撫でて貰う。
…同い年な筈なのに、何故こんなにも違うのだろうか。←
Q:スニョンと私以外の３人を見た後、私達双子を見て思った事を述べなさい。
A:色々と騒がしい双子。←
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幸‐yuki‐(プロフ) - そすじゅぺんさん» ごめんなさい！普通に打ち間違えました！更新と一緒に訂正します！！ご指摘ありがとうございます！！ (2020年8月18日 13時) (
レス) id: 017d14f16c (このIDを非表示/違反報告)
そすじゅぺん - 9話目のはおくんの自己紹介で「ソン・ミョンホ」となっていますがこれはお話ようでしょうか？ちなみに韓国名は「ソ・ミョンホ」です。 (2020年8月17日 22時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸‐yuki‐ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/itkt06081/
作成日時：2020年8月14日 18時
