Story：１３ ページ13
私がミンギュとスニョンの下敷きになり、男の体が密着してるっていうだけで
体が強張って動かなくなり、怖くて死にかける。
すると、皆が私達の周りに集まってきて心配してくれている。
WN「A！大丈夫か！？」
「っ…だ、大丈夫…」
MG「ご、ごめんなさい！！スニョニヒョン！どいてよ！！Aヒョンが
下敷きになってるんだから！！」
HS「マジ！？A、ごめんな！！」
慌てて退いてくれたスニョンに続き、ミンギュも退いてくれると同時に
顔を覗き込めれて、心配そうな瞳を向けられた。
MG「大丈夫でしたか？ケガしました…？」
「いや、大丈夫…危うく押し潰されかけたけど…」
MG「本当にごめんなさい！！あと…もしかして、ですけど…」
どこか、探るような目で私を見つめて来て、ドキリとする。
まぁ、隠すつもりもないしバレても良いけど。
「…どうした？」
MG「…いや…
…女性かなって…思って」
… は い 、 速 攻 ば れ ま し た 。←
ばれてしまい、真顔になってミンギュを見つめていると
ミンハオが苦笑を浮かべた。
MH「ミンギュ、そんな訳ないでしょ」
MG「いや、体が柔らかかったんだ！！女性みたいな柔らかさだった！！」←
MH「ミンギュ…それ、セクハラ発言っていうんだよ」
ミンハオがミンギュのセクハラ発言に呆れを通り越して、軽蔑の眼差しを
ミンギュに向けた。
ばれても良いや、と思いミンギュの傍まで行こうとすると、スニョンが私の傍に
やって来て、ミンギュを思いっきり睨んでから、私の腕を引っ張ると
どこかに向かった。
HS「…入って」
部屋のドアを開けると、中に入るように促された。
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幸‐yuki‐(プロフ) - そすじゅぺんさん» ごめんなさい！普通に打ち間違えました！更新と一緒に訂正します！！ご指摘ありがとうございます！！ (2020年8月18日 13時) (
レス) id: 017d14f16c (このIDを非表示/違反報告)
そすじゅぺん - 9話目のはおくんの自己紹介で「ソン・ミョンホ」となっていますがこれはお話ようでしょうか？ちなみに韓国名は「ソ・ミョンホ」です。 (2020年8月17日 22時) (レス) id: 29224f56f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸‐yuki‐ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/itkt06081/
作成日時：2020年8月14日 18時
