石百六個 ページ24
クロム「ヤベー！！！」
クロム君の叫び声という盛大な起床アラームで目が覚めた
寝惚けてる意識をなんとか保つ
『一体何事・・・』
クロム「ゲンの奴が消えやがった！」
それを聞いて千空と私は落ち着いた様子で返す
千空「あー、戻ったんだろ。司の所に」
千空の言葉にコハクちゃんたちは焦り出す
クロム「でもよ。なんでこんなこっそり」
コハク「もしや、あのコウモリ男、千空とAが生きていると司に教えるのではないのか！？」
クロム「ヤベーぞ千空、A。速攻追わねえと」
コハク「急いでコウモリ男を捕まえなければ！」
飛び出していくコハクちゃんの前に立ち止める
『ストップ！』
しかしあまりの勢いに私は押し倒されてしまった
地面にぶつけた頭が痛いな
コハク「なぜ止める！？A。急いでコウモリ男を捕まえなくては・・・」
『落ち着いてよ、コハクちゃん。そもそもゲン君はほっておいて大丈夫なの』
私の言ってる意味がわからないコハクちゃんは首を傾げる
千空「そもそもゲンが科学に１�个盒縮�もたねえ男なら、最初から協力なんてしねえだろ。俺らが電気作った時点で、もうゲンの奴は決めてたんだどっちにつくか」
『ただ・・・軽薄男にも軽薄なりのカッコのつけかたがあるのよ』
そこまで言えば、もうわかったのかコハクちゃんは私から離れる
コハク「・・・面倒だな。男というのは、いつの時代も」
『そこはコハクちゃんに同感』
私はゲン君が向かったであろう方向を見つめた
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御霊t(プロフ) - のーむさん» ご指摘ありがとうございます。直しておきました (2020年5月13日 22時) (
レス) id: aa6c97b509 (このIDを非表示/違反報告)
のーむ - 石百十一個を読み返してみてください。誤字がたくさんです。 (2020年5月13日 22時) (レス) id: cdd4e197ec (このIDを非表示/違反報告)
御霊t(プロフ) - 天月沙羅さん» 初めまして、コメントありがとうございます。最近多忙でなかなか更新できませんが、なんとか時間作っていきたいと思っております。応援ありがとうございます (2020年1月14日 7時) (レス) id: 7857b88cec (このIDを非表示/違反報告)
天月沙羅(プロフ) - 初めまして！Dr、Stoneの小説は初めて見ましたが1番この作品が面白かったです！あと、これからも頑張ってください！ (2020年1月13日 23時) (レス) id: a5a762c1d5 (このIDを非表示/違反報告)
御霊t(プロフ) - ツネキさん» コメントありがとうございます。決勝試合にいくまでまだまだ時間がかかると思いますが、ご期待に答えられるよう更新頑張っていきたいと思っております。応援ありがとうございます (2019年12月30日 7時) (レス) id: 7857b88cec (このIDを非表示/違反報告)
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