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母「ねぇねぇあんた誕生日プレゼント何がいいの？」
「えースマh((無理。
「えぇ〜じゃあね〜、、、、ん〜」
弟「まさか無いの？欲しいもの」
「な、、、いかな…」
『今日のゲストは防弾少年団さんでーす!!!』
「バンタン!??」
母「あ〜結局何がいいの？」
「バンタンのアルバム！!」
母「それは自分で買うんでしょ？」
「うぅーじゃあBT2○の何か、ママが選んでそれは、」
母「はいはい」
ほんとに選んで貰いましたwww
兄「なぁなぁユンヒ〜、防弾少年団？のどこが好きなの？」
「え？何急に」
兄「いや、テレビとかに出てればキャァアーーーーってなるからさ。」
「うん。」
兄「だからどこが好きになったの？」
「全部。顔もかっこいいっていうのはあるけど、一番は歌。バンタンの曲だったり歌詞だったり、本人が手掛けてるってのもあるし、何より私が生きようと思えたのがバンタンの歌だから。」
そう。私は一時期かなり精神的不安定で、ストレス溜まっていて、生きるのが嫌になっていたことがあった。
でも親にも学校にも心配させないようにどうにかしなきゃなってそんなときにバンタンの『2！3！それでもいい日がもっと多いことを』
これを聞いたら涙出てきちゃって。
歌で泣いたのが初めてだったし、しかもアイドルの曲だったから。どんどん引き込まれていったの。
兄「でもさ…最近日韓関係悪くなってきてんじゃん？」
「別に、もしバンタンが日本を嫌っていても、私は応援し続けるから!応援したい、大袈裟に言えば人生を変えてくれた人達だから。お返しって変だけど、お返しのつもりで応援し続けたい。」
兄「そっか、うん。俺はユンヒがそうしたいなら応援するよ。」
「うん。ありがと。」
私は、いろんな面でバンタンが大好きです!
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作者名：ｻﾗﾝ | 作成日時：2019年2月9日 14時
