ごま油 ページ9
「わぁ!美味しそう」
JN「………」
『いただきまーす!』
パクッもぐもぐごっくん
「うっ………………」
ナニコレ。食いもんじゃねぇよ、
え？量間違えたのかな？じゃあ皆も…
JK「ヒョン!今日はごま油入ってないんですか！めちゃくちゃ美味しいです!!」
JN「そうか？ごま油切らしちゃってさ〜」
TH「ヒョンが珍しい」
おかしい
おかしいだろ、きれた？ごま油が?
じゃあなんだ、このお皿にプカプカ浮いているものは、、確実にごま油だよ？
JM「どうかした?」
「あ…今日ちょっと体調悪くてさ、悪いんですけどもう食べれなくて、」
JM「………」
えなに？めっちゃお皿見てんじゃん、、
JM「そっかー、じゃあ僕がこれ食べていい？」
「えっ？」
だめ、！食べたら絶対死んじゃうよ？！
JN「いいいいよ！捨てるから！っうん！大丈夫!」
明らかに焦ってるよね
JM「大丈夫ですよーもらうね？」
「え！あ！ちょっ…」
パクっ
JM「うっ……………お、美味しいよ」
まさか分かってて食べたの？なんの為に?
私なんかの為に？え？
JN「あ！お、美味しい？でもジミナダイエットしなきゃでしょ？ほ、ほら！残していいから！」
JM「確かにお肉落とさなきゃ!ヒョンごめんね？ごちそうさまでした!」
「ごちそうさまでした!」
「部屋行ってます」
ガッチャン
絶対分かってて食べたよね？絶対わざとごま油入れたよね？
なんで？入れたのも分かってて食べたのもなんで？私なにかした？
ｺﾝｺﾝ
JM「はは、」
「ジミンオッパ……」
顔真っ青じゃん
「大丈夫ですか？」
JM「Aは？あんなのお腹壊すよねwww
あのさ、?ジニヒョン、反日なんだよね」
やっぱり、やっぱり私を受け入れてくれる人なんか皆んなじゃないんだ
「なんとなく気づいてました。」
初めてあった時は優しかったのに､
JM「私、！もう寝ますね！ごめんなさい…ありがとう!」
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作者名：ｻﾗﾝ | 作成日時：2019年1月25日 21時
