都立音駒高等学校排球部の一条さん。 (ページ6)

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入部。ページ6

黒「あーっと、Aちゃん」

貴『･･･？何でしょうか？』

黒「マネージャーの件、考えといてくれよな」

そう言われて入部届を渡される。

貴『わ、かりました･･･』

黒「それに･･･俺的にも入ってくれた方が嬉しいし」

貴『･･････？』

黒「じゃ、待ってるからさ、気を付けて帰れよーAちゃ～ん」

貴『あ･･･ありがとうございます』

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―その日の夜

貴『･･･どうしよう･･･かな･･･』

･･･このチームがどんな風に成長するのか、気になった。

これからどんな戦い方をしていくのか、知りたくなった。

きっとこれは応援というより、興味に近い。いや違う。

これは、《好奇心》だ。

―次の日

あえて、なんだろうけど孤爪君とはあまり話さなかった。

その日の放課後、私はまた体育館へ向かった。

黒「あ、Aちゃーん。昨日の答えは出たー？」

やっぱり相変わらず凄い頭だなぁ、と思う。

貴『･･･はい』

おずおずと入部届を渡す。

黒「おっ！入部してくれんのか！ありがとな！」

と、凄い頭の人･･･が言うと、皆集まってきた。

孤「あ…一条…入るんだね…良かった…」

猛「うっ、うおおおお！じょ、女マッ！女マネが！」

リ「わーっ！！！新しいマネージャーさん！！！」

夜「リエーフうるさい！騒がしくてごめんね！これからよろしく！」

黒「よろしく～Aちゃん」

貴『こちらこそ、よろしくお願いします！』

一条A、音駒高校排球部へ、入部決定。

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キリがいいのでここで切ります！

やっと入部しましたね(笑)

ずっとお話のキリが悪く、なかなかお話出来なかったのですが･･･。

やっと前話でクロさんが出てきてくれましたw

ここまで引っ張ってきてしまったので申し訳ありません(´；ω；｀)

お気に入り登録してくださった方が増えていて盛り上がっております！

お話も今日は3話くらい？更新出来たので満足です！

多分次回は自己紹介ですかね。ずっとしてなかったです。それでよく会話が成り立っていた事ですよn(((

あとで皆にボコボコにされそうですw

そういえば、設定の所やお話に少し修正を加えましたのでお願いします！

長すぎるだろって思いますよね私もです()

もう沢山話したい事がありますよ･･･w
皆様に感謝しかありません！

これからもどうぞよろしくお願いします！