28.裁判 ページ38
顔が涙でぐしょぐしょになりながら光は震える足を前に出し続けた。
「・・・着いた。」
光は裁判所のドアをゆっくり開けた。
・・・でもこれからどうすればいいの?
彼の無実を証明する以外ないだろう。
光がやったと
でも犠牲が出ることには代わりはない。
光は静かに裁判所へ入った。
数名がこちらを振り向くが、被告の席にはお兄ちゃんがうつむいている。
「女王様判決を。」
その途端光は駆け出した。
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西 - この方角に福があるはずです
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公爵夫人
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いちうさぎ - たいやき帝国さん» ありがとうございます!すっごい嬉しいです! (2019年6月3日 20時) (レス) id: 28959445f3 (このIDを非表示/違反報告)
たいやき帝国 - いちうさぎさん» リク完了致しました!ご確認ください! (2019年6月3日 10時) (レス) id: c9d3db91be (このIDを非表示/違反報告)
いちうさぎ - みなさーん。コメントお願いしまあす!!(^-^)/ (2019年5月8日 18時) (レス) id: 28959445f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちうさぎ | 作成日時:2019年5月6日 17時