幼児化 彗さんリクエスト ページ46
今日も変わらない日々
別にこれと言って変わらないな
記憶を思い出してからはグルッペンとよく話す機会は多くなった
みんなも楽しくしていると私も楽しくなる
小腹が空いたので食堂に行けば、私の幹部達が揃っていた
部屋では会っているが皆呼ばれることが多く集まることが少なかったが、珍しいな
しかもこの人がいない時間帯に来るのは稀だろう
静「久しぶりですね、このメンバーだけで集まるのは」
ガ「そうやなぁ！最近はコネシマとショッピと居ることが多いから会えんかったしな！」
やはり大人数もいいが、このメンバーの方が落ち着く事もある
kr「あれ？元幹部方がお揃いなんて久しぶりですねぇ」
音を立てて入ってきたのはクラレだった
何やら怪しいものを作っては鬱に試しているらしい
この男には昔戦争でも世話になったことがある
今は我々国に滞在し、その技術を国に使っていると言われている
その男が食堂に来るのは珍しく、食べるだけとは考えにくい
kr「そんな警戒しないでもらいたい！ただ私はこれを置きに来ただけです！」
そう言って取り出したのは如何にも怪しい紫色の液体がはいったビン
それを冷蔵庫の中に入れてクラレは出ていった
ロ「冷蔵庫に入れてもいい液体なん？食材変な事になりそうやな」
ダ「うわぁ、幹部専用の食堂もう行かへんとこ」
私も流石にこれを見たら、なぁ
絶対に変な薬なのは分かる
ガ「よし！飲んでみよか！！」
ガルシアがとんちんかんな事を言い出した
勇者かお前は
ダ「なんでそうなるねん」
「やめろ、午後の訓練に差し支えるかもしれないだろう」
ガ「えぇ、一滴！一滴でいいから！な！」
一滴でも怖いんだ、やめろ
ガ「はぁ、なら強制！！！」
そう言ったガルシアは隣にいた静間の口に突っ込んだ
逃げようとしたがあっけなく他三人は捕まった
ガ「後はミリオだけや！！大人しくしろや！」
「嫌に決まってるだろう、逃げ切る」
ガルシアの攻撃を交わしながら言えば、後ろから誰かに羽交い締めにされる
は？
ロ「道連れや！」
まだ何も変化が起こっていない皆に捕まえられる
やめろ、私は嫌だ！
そう反抗するが口に突っ込まれて敢えなく撃沈
苦い何かが喉を通り、腹のなかに入っていく
気持ち悪さと苦さが残る
まずっ、と思っていたら目の前が真っ暗になり私は倒れてしまった
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一縷(プロフ) - 無気力人間Aさん» 態々ありがとうございます。確かに運営側やサイトに支障が出てしまっては此方も彼方も困ってしまいますね、これからは気を付けます (2020年3月25日 23時) (
レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
無気力人間A(プロフ) - 横からすみません…https://uranai.nosv.org/u.php/hp/tyattokinsi/ 分かりやすく説明してあるので是非見てください (2020年3月25日 22時) (レス) id: 59ffb7dac7 (このIDを非表示/違反報告)
一縷(プロフ) - モモンガ大差さん» コメントは自由なので会話？はいいような気がしますが、コメントしにくいのなら直しますね (2020年3月1日 18時) (レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ大差 - コメント欄での会話はあまりしないほうが…。話すならボートとかではどうでしょうか…？ (2020年3月1日 17時) (レス) id: cad9c090dc (このIDを非表示/違反報告)
一縷(プロフ) - 彗さん» 眼福笑笑 (2020年3月1日 15時) (レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一縷
| 作成日時：2020年1月28日 21時
