予想 ページ21
tn「じゃあ盤上一致でマリムのチームが上がってくると言うことでいいな？」
休憩も一段落し、全員で何処のチームが上がってくるのか予想を立てていた
三回戦も終わり、今は準決勝戦
マリムのチームと802のチームが対戦している
それを大きなテレビで見ながら話していた
os「理由をミリオ・ボールドウィン、行ってもらってもいい？」
「はい」
オスマン外交官様は首を傾げながら言う
「マリムの作戦は色々と無謀さや無茶ぶりが多いのですが、それに対応できる個人の技術の高さ
それに、情報網の高さですか」
マリムは強くない、ただチームの個人の技術が高いのだ
zm「同意やなぁ、ローリアの方が上やけどな！」
rb「確かに情報網は高いけど、嘘の情報に踊らされそうや。そこはダフの方が情報網は高いな」
kn「ガルシアは大人数でも技術は上やし大丈夫やな！」
syp「ガルシアの方が冷静に場を見れますよ」
tn「静間は判断力も冷静さも抜群や！」
gr「ミリオは総統科として一番だな。指揮力は高いし人を動かす力がある
冷静に判断し動けるところがやっぱり他のチームよりも上だゾ！」
「あの、もう勘弁してください。誉めちぎられるて固まってますから」
後ろをちらりと見れば顔を真っ赤にして顔を隠したり固まってるメンバー
そう言う私もむず痒さで今にでも沸騰しそうだ
エーミール幹部様は微笑ましそうに笑顔で紅茶を飲み、ひとらんらん幹部様は頷いている
オスマン外交官様なんて愉快そうにチームを見ていた
鬱幹部様は何かを言おうとして紅茶のカップを倒してしまっている
それをコネシマ幹部様にガバるなぁ、なんて言われていた
そうこうしている内に、最終決戦の時間は近づいてきた
丁度マリムのチームが勝ち、会場が盛り上がる
「では、私達は準備がありますので」
gr「あぁ、楽しかったゾ！！」
「はい、此方こそ」
私達は会場に向かうために暖かい空気から冷たい千錠へ足を進める
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一縷(プロフ) - 無気力人間Aさん» 態々ありがとうございます。確かに運営側やサイトに支障が出てしまっては此方も彼方も困ってしまいますね、これからは気を付けます (2020年3月25日 23時) (
レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
無気力人間A(プロフ) - 横からすみません…https://uranai.nosv.org/u.php/hp/tyattokinsi/ 分かりやすく説明してあるので是非見てください (2020年3月25日 22時) (レス) id: 59ffb7dac7 (このIDを非表示/違反報告)
一縷(プロフ) - モモンガ大差さん» コメントは自由なので会話？はいいような気がしますが、コメントしにくいのなら直しますね (2020年3月1日 18時) (レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ大差 - コメント欄での会話はあまりしないほうが…。話すならボートとかではどうでしょうか…？ (2020年3月1日 17時) (レス) id: cad9c090dc (このIDを非表示/違反報告)
一縷(プロフ) - 彗さん» 眼福笑笑 (2020年3月1日 15時) (レス) id: 8b4c95c75f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一縷
| 作成日時：2020年1月28日 21時
