第４話：助けに来てくれたのは？ ページ5
A「だから私、連れがいるんです！」
男「そんな人見かけないけどなぁ・・・仕方ない、強引にでも行くよ」
知らない男の人は私の腕を強引に引っ張った
女の子の私では到底敵う筈もなく、
あっさりと人気の無い路地裏のような所へ連れて行かれてしまった
○○「A？おい、A！！！？」
アイスを買ってきた○○は周辺を探してもAが居ないことに気づいた
○○「ま、まさか・・・・・っ」
混雑している人の間を器用にすり抜け、○○はAを探しに行った・・・
＊
＊
A「嫌！！離して！！」
男「大丈夫、恐くないよ・・・お兄さんと楽しい事やろうか・・・」
押さえ込まれてて体が動かない
恐怖で涙が頬を伝った
A「い、嫌だよぉっ！！///助けて・・・・っ/////」
男「あれぇ？泣いちゃった？」
男の人はニヤニヤして私を見る
今から私・・・・こんな人に襲われちゃうの・・・・・？
迫ってくる男の人に、
私は涙が止まらなかった
嫌だよ・・・・そんなの・・・・・・っ
初めては本当に好きな人とじゃないとしたくないのに・・・っ
こんな見知らぬ人となんて・・・・・嫌だよっ
助けて・・・・○○・・・・・っ
私がぎゅっと目を瞑った時、
○○「何してるんだ！！！」
聞きなれた声が聞こえた
その声にそっと目を開けるとそこには、
○○・・・じゃなく、まぎれもない一郎太が居た
○○「俺の連れに何やってるんですか・・・・！？」
一郎太は怒りに満ちていて、男の人を睨みつけた
男「あん？子供はひっこんでな」
男の人が一郎太にしっしっと手を振ると、
一郎太は足元にあった大きな石を男の人に向かって蹴りつけた
ドカァッ
男「ぐはぁっっ」
一郎太にけられた石はスピードをつけ男の人に直撃し、
男の人は倒れてしまった
A「う・・・・っ////ひくっ・・・いち・・・ろ・・た/////」
○○「恐い思いさせて、本当にごめんな・・・・っ」
私はいつの間にか、一郎太に抱きしめられていた・・・・・
第５話：いつもと・・・違う///→←第３話：助けてください（泣）
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茉也(プロフ) - 真響＞イナイレの小説なのにナルトになってるｗｗｗでもいいかｗ (2011年9月26日 18時) (
レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 真響さん＞ナルトいいですよね！！サスケがぁぁぁあ（（殴 (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 未夜狐＞でもはずれるｗ← (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
真響 - 私もナルト好きだよ！ (2011年9月25日 14時) (レス) id: eac140cc5a (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - まい＞ナルトは泣けるんだよねｗサスケがかっこいいしｗ (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉也 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/maya11/
作成日時：2011年7月1日 23時
