第２６話：違和感 ページ27
何かおかしい・・・・・
隣で体を振るわせる春奈も冬花も夏未も、皆同じように違和感を感じている
その違和感を一番に見つけたのは立向居君だった・・・・
立向居「○○さん！！！後ろ！！」
○○「え・・・・・？」
立向居君の声に皆が守の後ろ、ゴールの上を見る
するとそこには天使のような羽に不思議な格好をした男の子が立っていた
冬花「もしかして、天使・・・・・・？」
A「！？そ、そんなわけないじゃん！！」
私がそう言うと天使みたいな男の子は口を開く
？？「選ばれし花嫁はどこだ・・・・・？」
○○「？そんな奴、ここにはいない！お前は誰なんだ！？」
守が警戒しながらそう言うとその男の子はギロッと守を睨む
その瞬間、男の子が放ったシュートによって、皆吹き飛ばされてしまった
吹雪「うわぁっっ！！」
A「！！○○っ・・・・！」
春奈「せ、先輩、前・・・・前！！」
春奈の声で前を見ると私の目の前にその男の子がいた
A「い、いつの間に・・・・・！？」
すると男の子は私の腕を掴む
男の子は私の手首を見ると口角を上げた
？？「見つけたぞ・・・・選ばれし花嫁・・・・！！」
A「！？い、いやぁっ！離して！！」
私は必死に腕を離そうとするが力では到底敵わない
吹雪「A・・・っ！！！」
○○がふらふらになりながらも私のほうに駆け寄った
？？「・・・なんだ、お前は・・・・」
吹雪「Aを・・・離せ・・・・っ！！」
○○は今まで見たことないような眼差しで男の子を睨んだ
だけど男の子はさっき同様、○○にボールを蹴る
そのボールはスピードを増して、勢いよく○○を吹き飛ばした
吹雪「がはぁっ！！」
A「！！い、いやぁぁぁぁぁぁぁっ！！○○！！」
○○は何とか起き上がろうとするが力が入らないようだった
吹雪「く・・・っA・・・・・！！！」
？？「くくっ・・・下界の者が我らにはむかう等、笑止！！」
その男の子はフッと笑うと私を抱き上げた
A「なっ・・・離して！！嫌だぁっ！！」
○○「Aを・・・・離せ・・・っ！！」
すると私と男の子の前には、よれよれになりながらも立ち上がる一郎太がいた・・・・
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茉也(プロフ) - 真響＞イナイレの小説なのにナルトになってるｗｗｗでもいいかｗ (2011年9月26日 18時) (
レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 真響さん＞ナルトいいですよね！！サスケがぁぁぁあ（（殴 (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 未夜狐＞でもはずれるｗ← (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
真響 - 私もナルト好きだよ！ (2011年9月25日 14時) (レス) id: eac140cc5a (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - まい＞ナルトは泣けるんだよねｗサスケがかっこいいしｗ (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉也 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/maya11/
作成日時：2011年7月1日 23時
