第２５話：伝承の鍵・・・・？ ページ26
A「えぇ！！伝承の鍵！？」
今、一旦練習を中止して夏未さんにライオコット島の伝説について説明してもらってます！
どうやら私がはめているのは伝承の鍵というものらしく、
大昔の遺跡の壁画にも描かれているそうなんですが・・・・・
春奈「あははっ！そんな事あるわけないじゃないですか！ね？先輩？」
A「だよね・・・私は信じられないなぁ・・・天使とか悪魔とか・・・」
そういうのが本当に居たら恐いしね(汗)
すると○○が心配そうに私を見た
吹雪「でも万が一の事があったらどうするの？それ、はずれないんでしょ？」
A「やだ、○○！信じてるの？大丈夫だって！」
私はからかうように笑うとさっと立ち上がる
A「それより皆！もうすぐ決勝リーグなんだから練習しなよ！」
春奈「私達は大丈夫ですから！このブレスレットも気に入ってますしね♪」
○○「・・・そうだな！じゃあひとまず練習しようぜ！！」
立向居「はいっ！○○さん！！」
皆も立ち上がると宿舎を出てグラウンドへ戻っていった
○○「・・・・本当に大丈夫なのか・・・・？Aの奴・・・・」
○○「ん？何か言ったか？○○・・・」
○○「あ、いや・・・なんでもない・・・・」
＊
春奈「それにしても、このブレスレット不思議ですよね・・・」
練習を再開してベンチに座っていると隣で春奈がそう呟いた
A「確かに不思議な感じはするよね・・・・何かに引き込まれるような・・・・」
私はそっと手首にはめてある天使みたいなブレスレットをなでる
○○「な、なんでお前らがここにいるんだ！？」
守の声にグラウンドを見ると今まで戦ってきたＦＦＩの有名な選手達が立っていた
フィディオ「やぁ！マモル！」
フィディオやマーク達の突然の訪問に皆驚いていたけど凄く嬉しそうで(特にリカが)、
結局その５人と搭子も含めて皆で紅白戦をやることになった
私はわくわくしながらカメラを持ち、応援する準備を整える
目金「それでは試合・・・始めっ！！」
目金君の声で試合が始まった瞬間、グラウンドに耳が裂けるほど大きな轟音が轟いた
ディラン「ｗｈａｔ！？」
○○「な、何が起こったんだ！？」
皆も突然の落雷に混乱して、しばらく不自然な人影が現れている事には気づかなかった・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茉也(プロフ) - 真響＞イナイレの小説なのにナルトになってるｗｗｗでもいいかｗ (2011年9月26日 18時) (
レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 真響さん＞ナルトいいですよね！！サスケがぁぁぁあ（（殴 (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 未夜狐＞でもはずれるｗ← (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
真響 - 私もナルト好きだよ！ (2011年9月25日 14時) (レス) id: eac140cc5a (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - まい＞ナルトは泣けるんだよねｗサスケがかっこいいしｗ (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茉也 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/maya11/
作成日時：2011年7月1日 23時
