第２４話：謎のブレスレット ページ25
？？「皆！久しぶりやー！！」
A「り、リカと搭子！？」
そう、その二人の女の子はまぎれもなくリカと搭子だった
財前「あ、A！久しぶりだな！」
搭子は男の子っぽく二カッと笑う
綱海「なんだよ〜来るなら連絡くらいしろよな〜！」
皆も練習をやめてベンチに集まっていた
するとリカははっと思い出したように持っていたバッグの中を探り出す
浦辺「そういえばさっきめっちゃ可愛いブレスレットもらったんやで！」
そう言って自慢するように私や春奈にブレスレットを見せた
そのブレスレットは天使がイメージされているようなブレスレットで、
なんだか不思議・・・・引き込まれるような感じがした
A「これ、可愛い・・・・・・」
吹雪「あれ？Aそういうの好きだっけ・・・・・？」
A「違うけど・・・なんとなく・・・！これ、はめてもいい？」
浦辺「あぁ、いいでいいで！」
ゆっくりとそれをはめると体中に力がみなぎるような、そんな気がする
春奈は搭子が持っていた黒いブレスレットをはめていた
吹雪「へぇ・・・なんだか不思議なアクセサリーだね？」
○○が私の手首を見て不思議そうな顔をしていた
○○「A、お前には吹雪のネックレスがあるんだからはずしてやれ、吹雪が妬くぞ」
吹雪「ご、○○君！/////」
○○がニヤッと笑いながら○○をからかう
A「そうだね！・・・はいっ！リカ！ありがと・・・・って・・・」
吹雪「どうしたの？」
私は力を入れてもびくともしないネックレスに眉を潜めた
春奈「な、なんですか！？コレ・・・・・・」
どうやら春奈も同じようだ
A「○○・・・・このブレスレット、はずれない・・・！」
吹雪「えっ！？」
○○「！！？」
私の言葉に皆の顔が一変した
○○「大丈夫か？A・・・・！」
守もなんとか私の手首からブレスレットをはずそうとするがだめだった
○○「どうなっているんだ・・・・？」
○○もそう呟いていると夏未がそっと言った
夏未「もしかしたらそれは、このライオコット島に伝わる伝説に関わっているかもしれないわね・・・・」
第２５話：伝承の鍵・・・・？→←第２３話：もしかして、風邪ひいた・・・？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茉也(プロフ) - 真響＞イナイレの小説なのにナルトになってるｗｗｗでもいいかｗ (2011年9月26日 18時) (
レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 真響さん＞ナルトいいですよね！！サスケがぁぁぁあ（（殴 (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 未夜狐＞でもはずれるｗ← (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
真響 - 私もナルト好きだよ！ (2011年9月25日 14時) (レス) id: eac140cc5a (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - まい＞ナルトは泣けるんだよねｗサスケがかっこいいしｗ (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茉也 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/maya11/
作成日時：2011年7月1日 23時
