第２２話：また会ったね・・・ ページ23
A「私は・・・・何がしたいんだろう・・・・」
今は屋上で星を眺めているところ・・・
お風呂からあがったばっかりだから髪も少し濡れていた
なんでこんなに一郎太の事が気になるんだろう・・・・・
胸のモヤモヤがどんどんたまっていく様な気がする
そのモヤモヤを吐き出すように私はまたため息をついた
するとその時、誰かが近づく足音がする
私は一郎太かと思い、振り返るとそれは・・・バダップだった
バダップ「何している・・・・こんな所で・・・・」
A「バ、バダップこそ！どうしたの？ここ、○○○○ジャパンの宿舎だよ？」
バダップ「色々あってな・・・・」
色々って何？、って聞こうとしたけどやめた
バダップは黙って私の隣にストンッと座る
赤い瞳で私を見るバダップにわたしはまた俯いてしまう
A「・・・ねぇ、バダップは恋とかしたことあるの・・・・？」
バダップ「！・・・恋など俺にとっては不要な感情だ」
バダップははっきりとそう言うとぷいっと顔を背けた
その時一瞬だけバダップの顔が赤くなったような・・・・
A「バダップ・・・・もしかして照れてる・・・・？」
バダップ「なっ////て、照れてなどいないっ////」
さらに顔を赤くさせるバダップが可笑しくて笑ってしまう
バダップ「！・・・そろそろ寝ないといけないんじゃないのか？」
A「！あ、そうだった・・・じゃあ、お休み！」
立ち上がると屋上のドアに手をかける
A「バダップ・・・・！ありがとね！」
バダップ「！？/////」
私はそれだけ言うと屋上を出た・・・
バタン・・・・
？？「今のは誰だ・・・・？バダップ・・・・・」
Aが出て行くと同時にバダップの後ろには二つの影が現れた
バダップ「黙れ・・・」
バダップはその人影を赤い瞳で睨みつける
？？「それにしても君が任務以外で敵に会いに行くなんて、どうかしたのかい？」
バダップは踵を返すと耳につけているインカムのスイッチを押した
？？「敵との馴れ合いは不要じゃなかったのか？」
？？「分かってないねぇ・・・エスカバは！・・・恋だよ恋！」
バダップ「くだらないことばっかり言うと帰れなくするぞ」
その時、バダップ達は一瞬、光に包まれ消えていくのだった・・・
第２３話：もしかして、風邪ひいた・・・？→←第２１話：焦ってる・・・・？
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茉也(プロフ) - 真響＞イナイレの小説なのにナルトになってるｗｗｗでもいいかｗ (2011年9月26日 18時) (
レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 真響さん＞ナルトいいですよね！！サスケがぁぁぁあ（（殴 (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 未夜狐＞でもはずれるｗ← (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
真響 - 私もナルト好きだよ！ (2011年9月25日 14時) (レス) id: eac140cc5a (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - まい＞ナルトは泣けるんだよねｗサスケがかっこいいしｗ (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉也 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/maya11/
作成日時：2011年7月1日 23時
