第１８話：一番甘いもの ページ19
A「！！ここって・・・・・・・・・」
吹雪「気に入った？＾＾」
○○が私を連れてきてくれたのは、
○○とのデートで行ったイタリアエリアのジェラート屋さんだった
そんな私を見て○○は不安気に見つめてきた
吹雪「・・・・嫌だったかい？」
A「！ううんっ全然！私・・・バニラがいいな！」
私は嬉しそうに笑うと○○も幸せそうに微笑んだ
吹雪「じゃあ僕もバニラがいいなぁ・・・・・」
そして二人で二つのバニラを買った・・・と言っても○○のおごりだった
二人で並んでベンチに座りアイスを食べる
・・・ここで知らない男の人に連れて行かれたっけ・・・・？
そして一郎太に助けられて、抱きしめられ・・・・・って/////
私は一郎太に抱きしめられたことを思い出してボンッと顔を赤くする
そして・・・抱きしめられて・・・・アイス食べれなくなったんだよね・・・
あの一郎太の落ち込み様は可愛かったなぁ・・・・なんて・・・///
って私、何一郎太のこと思い出してるのっ////しかも可愛いとか言ってるし////
でも私は一郎太の落ち込む姿をまた思い出してついクスッと笑ってしまった
吹雪「A？どうしたの？」
A「あ、ううん////！バニラおいしいねっ！」
吹雪「うん＾＾北海道とは違う甘さがあるよ」
○○はそう言ってまたスプーンでアイスを口に入れると微笑んだ
A「どっちが甘いかな・・・・・？」
私がふと○○に聞くと○○は少し考え、ニコッと笑った
そして次の瞬間、私に小さくキスをした
ちゅ・・・・・っ
A「//////！？」
吹雪「今のが一番・・・・甘いかな・・・・・？/////」
○○はそう言うと照れながらまた笑った
A「し、○○ったら////こんなところでだめっ////」
吹雪「え〜いいでしょ？・・・・・だめ？」
○○はぎゅっと私を抱きしめながら寂しそうに言った
今日の○○はいつもより大胆な気がする・・・・・
私はそう感じながらもぎゅっと○○を抱きしめ返した
○○の温もりが広がっていく・・・・
そして私達はしばらく抱きしめあっていた
お互いの温もりを、一番に感じるように――・・・・・・・・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
慧星に響く歌声は8【オリオンの刻印】
音の波紋を、雷へ。第四章 【 イナズマイレブン 】
イナイレだけは嫌だって言ったじゃん！？(泣)Part7【オリオンの刻印】
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
茉也(プロフ) - 真響＞イナイレの小説なのにナルトになってるｗｗｗでもいいかｗ (2011年9月26日 18時) (
レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 真響さん＞ナルトいいですよね！！サスケがぁぁぁあ（（殴 (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - 未夜狐＞でもはずれるｗ← (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
真響 - 私もナルト好きだよ！ (2011年9月25日 14時) (レス) id: eac140cc5a (このIDを非表示/違反報告)
茉也(プロフ) - まい＞ナルトは泣けるんだよねｗサスケがかっこいいしｗ (2011年9月25日 14時) (レス) id: 0cfbfac71e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：茉也 | 作者ホームページ：http://yaplog.jp/maya11/
作成日時：2011年7月1日 23時
