第十七話格の違い ページ18
三輪達が体育館をでた頃、渚達三人は...............
道に迷っていた。←え、迷ったの⁈ by作者
渚「あれ.....ここ何処だろう。」
業「あー此処ってE組校舎の裏側の森だね、いつもは入っちゃダメって言われてるとこだ。」
カエデ「エエッ‼⁇早く言ってよ！もう入っちゃったよ⁈」
渚「業くん出口わかる？」
渚の問いかけに、業は少し考えると.....
業「んー最後にきたのが結構前だからなぁ〜。..........わかんない。」☆〜(ゝ。∂)
2人「「ええっ⁈⁈」」
2人が驚いているのをよそに、業は少し真剣な顔をした。
業「それになんだかさっきから周りで音がするしむやみに動かない方がいいかもね〜。」
カエデ「なんか怖いなぁ..........」
すると＿＿＿＿
ガサガサガサッ‼
渚「え.....？」
草陰から現れたのは、一匹の近界民だった。
カエデ「ネ、ネイバー⁈」
業「ヤバッ.....2人とも走るよ！」
2人「「う、うん‼」」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃の竜奈
シーラ「貴女強いのね。」
そう言いながら肩で息をするシーラ。
そして彼女は地面に仰向けに倒れた。
竜奈「そっちこそ。」
シーラと打って変わって、竜奈は比較的傷も浅く、武器をしまいながら、地面に座った。
シーラ「止め.....ささなくていいの?」
竜奈「さして欲しいの？」ニヤニヤ
シーラ「そんな訳ないでしょ。」イラッ))
竜奈「私あまり殺すの嫌いなんだよね.....特に人型とかは。」
シーラ「そう.......私生まれて初めて負けたわ。こんなに悔しいものなのね.......」
竜奈「初めて…ね。私なんて何回も負けてるよ。」
シーラ「貴女でも負ける相手がいるのね.....」
竜奈「ええ。だからこそ、あんたも向こうに帰ってもっと訓練してまた戦おうよ、今回は見逃してあげる。それにまた、あんたを雇った国は此処を攻めてくる。そうでしょ？」
シーラ「知らないわ。私は元々今回だけの依頼で雇われてるの。」
竜奈「そう、強くなってからまた来なよ。」
竜奈がそう言うとシーラは立ち上がり、うっすらと微笑んだ。
シーラ「ええ、そうするわ。じゃあね。」
そう言うとシーラは何処かへと消えた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
作者「中途半端な感じですが、竜奈vsシーラ編を終了させて頂きます。今回登場したシーラは大規模進行編でも出てきます。」
ラッキーアイテム
革ベルト
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夜桜(プロフ) - 更新楽しみに待ってます 大変だと思いますが、頑張ってください(о´∀`о) とってもおもしろいです(*^o^*) (2020年2月27日 18時) (
レス) id: 1fbc4252fc (このIDを非表示/違反報告)
椿 - 玲奈様ありがとうございます！頑張ります！ (2017年12月30日 8時) (レス) id: fa37d62029 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2017年12月30日 0時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)
椿（竜奈） - ミリア様コメントありがとうございます！ミリア様は小説を作られたりしますか？もしよければですが一緒に作ってみませんか？今は受験前なのでゆっくりになりますがご希望されている作品もぜひ作ってみようと思います。 (2017年9月1日 17時) (レス) id: 7e2933e6fc (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく気に入った作品で続きが楽しみですもし今後他の作品を作る予定があったらワールドトリガーの世界にトリップか転生したアニメKか銀魂の銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体にきよつけて更新頑張って下さいね!。 (2017年9月1日 15時) (レス) id: 14f5017be6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年4月18日 19時
