【2冊目】毎日日記【新菜沙命】

7月30日【1】 ページ1

今日は人生3回目行為がまたしても失敗に終わった。

うぅ、女の子の日だからお腹痛い…。

1回目→薬で死のうと

2回目→塩分で死のうとし、

3回目の今日はリスカ。

しようとしたけど、やっぱ怖くてためらってて、そしたら見つかって…。


コメントで小説を応援してくださってる方が居る事を今日も忘れたまま死のうとしてた。


ごめんなさい。


でも、今回は本当に考えた。


俺、居なくても困らなくね？



料理の専門家ならいくらでも居るし、

勉強にスポーツ、それに唯一好きな、人並に出来るイラストだって、上が居る。

昨日も書いたけど、


『1番目指さなくったっていいじゃない(笑)』


これが辛い。


姿、心醜く、嫉妬や妬みしか出来ず、ろくに文章かけない、勉強出来ない、無駄にネガティブで周りに迷惑かける自分が憎くてしかたない。

欠点の塊の俺。


だから、ずば抜けた才能みたいなのが1つ欲しいなって。

だから、口にしてなくとも、1番を目指してるんだと思う。

そんな俺にさっきの言葉は辛いんだよ。

努力と趣味と言う名の偽りの才能が、生まれった才能を持つ子に勝てる訳がない。

それなのに、今、この一瞬ですらも憎み続ける。


バカ、またはクズ以外の何物でもない。

こんな俺なんて、周りに害なだけだ。

そう思うと、すぐに消えたくなって、包丁で手首切ろうとした。

7月30日【2】→

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