私の愛しい文豪(嫁)に検証しようぜ！Ⅱ (ページ47)

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夢主と文豪が一緒にホットケーキを作ったら(月華様リクエスト！) ページ47

あ、とうとう新しい小説作ってしまいました←
【イナイレ】花が散る頃
でもこの作品の更新も頑張る()
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中島敦

「火傷しないように気を付けてくださいね…？！」
結構料理が苦手な貴女がフライパンで生地を焼こうとすると、心配そうに貴女に声をかけてきます。
其のおかげで、怪我せずにホットケーキを無事作り終えました。

太宰治

「頬にクリームが付いてるよ」
集中して、付いたことに気が付いていない貴女の頬にちょこんとくっついている生クリームを指で絡めとり、舐めます。
急なことで、貴女の思考が停止しかけました。

中原中也

「何か手伝って欲しい事があったら云えよ？」
其の言葉に甘えて、貴女じゃ届かない高さの棚の中にある材料を指差して『あれ…取ってくれるかな？』と上目遣いでお願いすると、物凄く嫌そうな顔をしながらも頑張って取ってくれます。

芥川龍之介

「美味だ。」
食べてる最中は無言で何を考えているのか解りませんが。食べ終わったら、少し照れながら褒めてくれます。

夢野久作

「おかわりってある？」
一瞬で全て食べ終わった彼は、キラキラと輝きながらおかわりを要求してくれます。
大丈夫です。山ほどありますよ。

フョードル・ドストエフスキー

「頑張ってくださいね」
何も手伝おうとせずに、アドバイスをするだけの彼に『手伝ってよ！』と言うと、にこにこしながら、「料理を得意にさせる為です」と言います。何も云えないですね()

江戸川乱歩

「初めてにしては結構上手く出来てるんじゃやい？」
本当は凄く美味しいと云いたいのですが、恥ずかしいのか、素直に云えません。

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月華様リクエストありがとうございました！
後もうちょっとで、Ⅲになりそうですね←