私の愛しい文豪(嫁)に検証しようぜ！Ⅱ (ページ37)

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物語シリーズの戦場ヶ原ひたぎの格好をした夢主が、ホチキスを文豪の口に突っ込んで「私が欲しいのは沈黙と無関心だけ」と睨んでみたら(イズモ様リクエスト！) ページ37

『私が欲しいのは沈黙と無関
心だけ』
※夢主ちゃんは文豪に脈ありとの事です。
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中島敦

「え、えっと………取りあえず、ホチキスをしまってくれませんか？」
ホチキスを突っ込まれた瞬間に仰け反り、何とか怪我はしませんでした。
ていうか、口にホチキスを突っ込まれるって……実際にされたらトラウマ物ですよね()

太宰治

「やれる物ならやってみてごらんよ？私は一切抵抗しないよ？」
何も怖くないとでも云っているかのように、両手を上げて、不敵な笑みで貴女を挑発します。
めっちゃ煽るやん()

中原中也

「ホチキスで舌ピアスするのも中々洒落てるけどよォ……」
職業柄かピンチになっても、決してパニックにならないで、彼より何㎝か身長が低い貴女を得意げに見下ろしています。
イケメソすぎて辛み←

芥川龍之介

「貴様が攻撃したら、貴様の首を刈り取ってやる」
お互いに睨み合いながら、謎の沈黙が流れます。
其の時間が三時間程続いたのは秘密←

夢野久作

「沈黙って…僕が黙っていれば良いの？」
ホチキスに怯えながら、揺れている大きな瞳が貴女を見つめています。
…こんなのどうやって攻撃するんですか？←

フョードル・ドストエフスキー

「…貴女が満足するなら、僕はどうなっても良いです。」
貴女が笑ってくれるなら、彼は自分の舌だって捧げます。
貴女と談笑出来なくなるのが
少し惜しいのか、一瞬寂しそうな顔をしましたが、見間違いだったのでしょうか？

江戸川乱歩

「お菓子を食べれなくなるのは嫌。」
特に抵抗する様子も無く、彼は注意深く貴女を見ています。
何も抵抗しないのは、貴女が本当にホチキスで自分の事を傷付けると思っていないからです。
彼は貴女の事を信じているようですが、貴女は彼の事を信じますか？

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イズモ様リクエストありがとうございました！