7話 ページ8
俺がそうやって呪詛を送っているとオスマン先輩の顔がぱあっと輝き
os「んふふ〜でしょでしょ〜？きっとグルッペンなら気に入ると思っためう〜」
と言った。
ん……？グルッペン……？って、あの！？
『中学校2年生で生徒会会長になってこの高校を獣人達を受け入れる体制を整えたり、寮を作ったり、不正をした先生を教育委員会に訴えたりしたって噂の……？』
gr「お、よく知ってるな！そうだゾ！俺がグルッペン･フューラーだ！」
ガタンと椅子から立ち上がった彼は背中のマントをたなびかせ、血のように赤い真紅の瞳で俺を見つめる。
はゃ……イケメンや……！
すごい、ずっと会ってみたかった憧れの人が目の前に……やばい、やばいぞ、(語彙力)
gr「君がAか！話はトントンからよく聞いてるゾ！」
『トンにぃから……？』
tn「ちょっ……！」
gr「ああ！とてもかわいい弟のような存在がいるってな！」
kn「……って、ぇぇえええええええええええええええ！？」
うるっさ、え、なに？
kn「え、なに？Aって男なん？」
『……そうだけど。』
os「知らなかっためうか？」
kn「はえ〜まじか〜………………抱けるなこれ(ボソッ)」
zm.tn.os「阻止」
『……？』
まぁいいや、そうだ、グルッペン先輩に生徒会に入りたいって言わないと、だな。
『あの、グルッペン先輩……』
gr「A！君、生徒会に入るんだろ？」
『え、なんで……』
gr「コネシマから聞いてたからな！」
『コネシマ……？』
kn「俺や！知らんかったんかい！」
『はえ〜初耳です〜wwwシッマが本名かとwww』
gr「ま、そーゆーわけだ！ゾムはもう入ることは決まってるからな！じゃあA！ここにサイン貰えるか？」
『は、はい！』
サラサラと万年筆で自分の名前を書く。
書き終わった紙をグルッペン先輩が取り上げササッと読んだ後、こちらを見てにこりと笑う。
gr「じゃあ、これからよろしく頼むゾ！A！」
『よ、よろしくお願いします……！』
ここから始まる高校生活。
ここから先には、きっと希望しかない……よね？
gr「じゃあまずは書類整理をしてもらおうかな！」
『違うわこれはパシリにされる。』
すみません！文字数の関係で変なところで切ります……！
はええええ、お気に入り60人……？？目がおかしくなったのかな？ありがとうございます！
そしてルーキーランキング71……？？目がおかしくなったのかな？ほんとーにありがとうございます！
これからも頑張ります！
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白銀狐 - マジでありがとうございますっ！続きマジで楽しみにしてます！ (2023年1月25日 18時) (
レス) @page35 id: 46fb34583d (このIDを非表示/違反報告)
虚(プロフ) - きゃぁぁぁぁ！終わってないっ！！うれちぃぃい！！(逃げるどころか追いかける←) (2020年3月12日 18時) (レス) id: 7c0e52b0b9 (このIDを非表示/違反報告)
いちま(プロフ) - TARAKOさん» めっちゃありがとうございます！！！おかげでなんとか！！ぎゃんばるやす (2020年3月12日 18時) (レス) id: 871efea391 (このIDを非表示/違反報告)
いちま(プロフ) - 虚さん» 残念！まだ終わってないですね........まだ付き合ってもらいますよ！！(逃げろ) (2020年3月12日 18時) (レス) id: 871efea391 (このIDを非表示/違反報告)
いちま(プロフ) - コメント嬉しかったから今しちまったぜ☆明日も更新しよう！（できたら） (2020年3月12日 18時) (レス) id: 871efea391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちま | 作成日時：2019年8月9日 20時
