検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:2,770 hit

おそ松さん〜橋本にゃーちゃん?いえ、橋本にゃーさんよ。 ページ8

にゃーちゃん=レイカとなっております。

にゃー「姉さん姉さん!」

『ん?なぁにレイカ。』

にゃー「姉さんはどうしてそんなに美人なの?」

『美人じゃないわよ。レイカの方が人目を惹く容姿をしているわ。』

にゃー「姉さんはどうしてアイドルをやらないの?」

『もう年よ。レイカよりも5個上じゃない。』

にゃー「じゃあ姉さんは『レイカ。』んん?」

『貴方は赤ずきんか何か?』
私はフッと笑ってレイカの頭を撫でた。

『今のお仕事嫌じゃないの?嫌だったら、辞めさせても、良いのよ?』

にゃー「嫌になるときもあるけど、姉さんが居てくれるから、頑張れるの!」

『あら、嬉しいわね。私も明日のライブ、着いていって良いかしら?』

私がそう訊くと、レイカは嬉しそうにガバッと起き上がった。

にゃー「勿論!姉さんの為に歌うね!」

『あら、ファンの為でしょ。』

初めてレイカのライブに行くのよね。グッズ、買おうかしら。

私の口角は、自分でも分からないうちに上がっていた。

ー次の日ー
カツカツカツ。
レイカの隣を私はヒールを鳴らして歩いていた。

周りに迷惑になっていないかしら?レイカに履けって言われたんだけど……。

にゃー「(A姉さんの脚が綺麗だからついつい履かせたけど、周りの目が脚に行っちゃってる!)」

『レイカ?』

にゃー「ん!?どうしたの姉さん!」

『目が充血してるわよ。寝不足?』
私がレイカの頬に手を当てて、目を見ると、レイカが真っ赤になっていた。

『あら?レイカ、どうしたの。』

にゃー「何でもないから!A姉さん離れて!爆発しちゃうから!」

どうして!?

にゃー「ほら、姉さん。会場にもう少しで着くから。」

『はいはい。』
レイカの言葉に返事を返しながら、私は遠目に見える会場を見据えた。

レイカのファン、どれだけレイカのことを想っているのかしらね。楽しみだわ。

夢主設定。
容姿〜黒髪。だけど所々に金髪がある。美人。たれ目気味。

性格〜妹思い。優しい。女性らしい。肝が座っている。

その他〜美脚。巨乳。仕事デキる。まさに彼女にしたい夢主NO.1。25歳。

妖怪ウォッチ〜天然で切れ者の貴方に恋をしました!→←忍たま乱太郎〜続・地味で何が悪いんですか?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:†松野家に生まれし次男の弟† | 作成日時:2017年12月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。