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妖怪ウォッチ〜エンマとカイラのお友達やってますw ページ5

カイラ「エンマ、今日こそ俺と闘ってもらうぞ。」

エンマ「嫌だね。」

『出てきて、私の友達!エンマちゃん、カイラ!』

カイラ「……何故今呼んだ?」

『お菓子作ったの!2人に食べてもらいたくて!』

エンマ「何を作ったんだ?」
エンマちゃんが嬉しそうに私に訊いてきた。

合法ショタ可愛い。駄菓子好きって可愛いかよ!作ったの洋菓子ですけど!

『前と違うの作ったの〜。』
私はそんな反応のエンマちゃんを見て、口元がニヤけるのが分かった。

『待っててねー。』
私はそう言ってから、オーブンからケーキのスポンジを取り出してきた。

カイラ「一つ訊きたい。」

『ん?』

カイラ「“前と”ってことはエンマは此処に来たことがあるのか?」

『うん、私とカイラが友達になる前にね。』

カイラ「そうか。」
何故カイラがそういうことを知りたかったのかは知らん。

エンマ「今日は駄菓子じゃないのか……。」
エンマちゃんの(幻覚の)耳と尻尾が下がっているような気がした。

待って、犬?

『好きなようにデコレーションしてどうぞ。』

カイラ「でこれーしょん?」

何故か私にはカイラの言葉が平仮名だと脳内で考えてしまった。

『クリームとか使って飾り付けすることだよ。自由にどうぞ。』
私はテーブルの上にある様々な色のクリームやら果物やらを指差した。

エンマ「Aの分も作る。」

『マジで!?ありがとう!』

エンマ「ぬらりの分も作って良いか?」

『もう幾らでもどうぞ。』

カイラ「A。」
カイラに名前を呼ばれた。カイラの方を向くと生クリームを口に突っ込まれた。

『甘っ!』

カイラ「甘いのは、嫌いか?」
あまり笑わないカイラだが、このときは少し口角が上がっている気がした。

夢主設定。
容姿〜優しそうな顔してる。生まれつきの茶髪。

性格〜子供が好き。聖母のような優しさ。明るい。

その他〜26歳の童顔。だから妖怪ウォッチ渡されたときは相当困惑した。

忍たま乱太郎〜地味で何が悪いんですか?→←UNDERTALE〜骨兄弟の姉だよ。



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作者名:†松野家に生まれし次男の弟† | 作成日時:2017年12月19日 23時

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