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ハイキュー!〜これを日常と言い張る勇気。 ページ20

『HEY、影ちゃんサーブくれ!』

影山「めんどくせぇ……。」

『とか言いながらやってくれる影ちゃん優しい!』

影山「るっせぇ。おら、いくぞ。」
影山がジャンプサーブの構えをした。

「俺が捕ってやるー!!」

『「なっ!?」』

日向が横から跳んできて、レシーブでボールを変な方向に吹っ飛ばした。

『日向このぉ!』
Aは日向を高く持ち上げた。

日向「すっげーたけー!」

『そうじゃないよ!?日向ったら、もー。』

月島「何してるの。凸凹コンビ。」

『アレ。』
Aがギャラリーに上がったボールを指差した。

月島「そういう事ねー……。」

影山「今日は山口、居ないのか?」

月島「風邪だって。」

『マジかー。最近流行ってるね。キャプテンも田中さんも引いてるし。』

月島「馬鹿は風邪引かないって迷信だね。日向とAは一生引きそうにないけど。」

『「何だと!?」』

『ツッキー、1つ言うけどさー、俺インフルエンザなった事あるんだぜ?』

日向「Aマジか!じゃあお前馬鹿じゃねーじゃん!」

「「(馬鹿だ。)」」

『ちょっ、影ちゃんまでその馬鹿を見る目すんのかよ!ツッキーは百歩譲って許すけど!頭良いから!』

日向「俺にも向けんのかその目!また頭にサーブ入れんぞ!」

『ブフォッwww青葉の練習試合の時じゃんw』

月島「あ、ソレボクも知りたいw」

『俺も俺もーw』

影山「お前ら……。」

『やっべ。』

月島「……。」
Aと月島は体育館を走って出た。

日向「何処行くんだ?」

ー『ま、まさか日向を倒してきたとは!』

影山「待てやオラァ!!」

『50m走11秒の本気見せてやんよぉ!』

月島「遅!」

『す、すまない……。俺は此処までだ……。』

月島「体力も無いのキミ!?」

『逃げ切れ……。』
Aはその場に倒れた。

影山「お前バレー部に入った意味分かんねぇわ。」

『男子マネージャーじゃん。』

影山「正直いらねぇ。」

『酷い影ちゃん!影ちゃんのパンツの写真屋上からバラ撒いてやるわ!』

影山「オイ?」

『アッすみませんでした。』

ツッキーは逃げるの成功したらしいです。俺の屍を越えてゆけぇ!

夢主設定。
容姿〜黒髪短髪。爽やかイケメン。首にホクロがある。

性格〜相当ヤバイ奴。変人。

その他〜クロと悪友。1年生。マネージャーです☆運動音痴。馬鹿。192cm。

実況者〜そろそろお兄ちゃん自重しろ。→←ジョジョ〜トリッシュが天使過ぎて辛い。



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作者名:†松野家に生まれし次男の弟† | 作成日時:2017年12月19日 23時

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