花咲き0 パンを咥えて走っても、イケメンとぶつかりませんでした ページ1
私、華咲Aは、今日私立伊旦高校に入学する。
母「A、遅れるよ。」
『今行く！』
お母さんに呼ばれ、私はリボンを着けてから、急いで下へ降りた。
母「うん、似合ってる。」
『中学校、セーラーだったしね。ブレザー可愛い！』
母「入学式、頑張ってね。沢山友達作りなよ。」
『不安だな……、知ってる子居ないし。』
母「……大丈夫！贔屓目無しでアンタは可愛いから！お母さんの娘なんだから可愛いのは当たり前だけど！」
『アッハハ！何ソレ！お母さん自分で自分の事可愛いって思ってるの？』
母「あっ、急ぎな！バス来ちゃうよ！」
『あっ、ヤバイ！じゃあ行ってくるね！』
私はパンを口に押し込み、慌ただしく家を出た。
母「行ってらっしゃーい。」
『いっへひまーふ。』
ちょっ、すっごい人に見られるんだけど！パン口に入ってるから！？まあ、どうでもいっか！
私がバス停に着いた瞬間バスが来た。えっ、ギリギリ……？
バスは伊旦高校へ向かって走った。バスに乗っていた人達は異端だった。
ー学校に着いてー
私のクラスの下駄箱に、とても美人な女の子が居た。そして近くに男の子が居た。
『この下駄箱って事は、同じクラスだよね！おはよう！』
私は2人に挨拶をした。
男の子「……おはよう////」
男の子は挨拶を返してくれた。
女の子「……。」
女の子はペコリと私に一礼をして階段へと向かっていった。
……心音凄かったなぁ……。
男の子は私の前に女の子に挨拶をしていたようだけど、無視されていた。
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りょうまる。 - ﾒﾁｬﾒﾁｬｵﾓﾛｲ、、、、 (7月16日 22時) (
レス) @page11 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
杏子 - 自分が体験したことのようで楽しかったです。続き頑張ってください！ずっと待っています。お体に気をつけてください！ (2022年9月17日 13時) (レス) @page13 id: cca27223f2 (このIDを非表示/違反報告)
RENKA - めっちゃ面白いです！続き待ってます！！ (2022年5月31日 12時) (レス) @page39 id: 345a1df315 (このIDを非表示/違反報告)
黒百合紫那(プロフ) - 続き待ってます(о´∀`о) (2021年12月16日 21時) (レス) id: fb3b56d1cd (このIDを非表示/違反報告)
もも - 古見さんはコミ障です。の夢小説があるなんて思ってませんでした！それに、私の好みのやつでなので、続きが見たいです！頑張ってください！ (2021年11月20日 19時) (レス) id: 27d7d38379 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：†松野家に生まれし次男の弟† x他1人 | 作成日時：2017年10月8日 21時
