50話 ページ20
NOside
赤髪が船から降りてしばらく沈黙が続いた。
その沈黙を破ったのはサッチだった。
サ「赤髪のやつ嵐のように消えていきやがった…」
イ「俺は一言も喋らなかったがこの場にいるだけでもどっと疲れたな…」
ハ「だよな…なんかすごく疲れた…」
その場にへたり込むハルタ
ビ「んで、船はどうするんだマルコ、ここにはあまり長居しない方がいいだろう」
マ「そうだな…もうここには用はないよい…出航準備をしろよい!30分後には出航だよい!」
イ「あいよ!おい、お前ら港に置いてある積荷を積み込め!出航準備だ!」
隊長達が隊員達に声をかけ出航準備を進める
━━━━30分後
マ「全員乗ったな出航するよい!」
マルコの合図と共に船が島を離れる
サ「しっかし本当にマリーゴールドが咲いてる時に嫌なことが起きたな…」
イ「言い伝えが本当なのか…ただ運が悪かったのか…どうなんだろうな…」
マ「さぁな…でも美優が生きてくれてたから良かったよい」
ふと気がつくと島がもう見えなくなっていた。
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お久しぶりです!
更新しばらく途絶えてて本当にすみませんでした…
進路とバイトに追われる日々でなかなか時間がなかったので許してください…
8月になるまで落ち着かないのでなるべく更新していきたいと思っていますがどうぞ暖かい目で見てくださると嬉しいです
これからも応援よろしくお願いします。
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樹音(プロフ) - 咲さん» ありがとうございます!更新ペースバラバラですが、これからも頑張って行きたいと思います! (2019年1月5日 17時) (レス) id: 80f4952516 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 作品読ませていただきました!続きが楽しみです!これからも頑張ってください! (2019年1月4日 21時) (レス) id: 4edb929e09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:樹音 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=itikara0524
作成日時:2019年1月4日 20時