49話 ページ19
マルコside
美優を医務室のベッドに寝かせて俺はまた甲板へと足を運ぶ。
マ「んで、なんでお前がここにいるんだよい」
シャ「いやー、ちょうどこの近くを通った時に美優の噂を聞いてな〜久しぶりに会いてぇなーって思ったもんで、来てみたらあの騒ぎだろ？俺がちょうど来て良かったな！！ところでマルコ俺いつになったら俺の船に来るんだよ〜あ、今度は美優も連れきていいからさー、乗ろうぜ俺の船〜」
めちゃくちゃうざい時のフランスパn…サッチみたいな赤髪。
マ「いや、あの時は助かったが、お前の船には乗らねぇし、美優もやらねぇよい」
サ「いや、マルコお前今なんか思ったよな？な？？」
横でなんか言ってるが、放っておこう。めんどくさいよい()
マ「んで…なんで美優はあんなことになったんだ」
シャ「俺も自分の目で見てはいないからはっきりとは言えねぇが…多分反乱軍の仕業だろ」
サ「反乱軍ってあれか最初はワノ国を正す為に立ち上げられた組織で、今は、海軍を潰そうとしている奴らか…」
シャ「その反乱軍の親玉が昔美優が入っていた桜花隊の局長の古川大和だ」
「「！？！」」
マ「なんで今更美優に関わるんだよい…！」
シャ「推測でしかないが、多分美優の力が必要になったんだろう、薬を使ってお前らを殺して、あちらに引き込むつもりだったんだろう、とりあえず起きる頃には薬は切れてると思う」
そう言うと赤髪は船を降りた。
サ「お？もう帰るのか？」
シャ「争うつもりはないが、白ひげもあまりいい顔をしないだろう、後反乱軍の様子を見てきてやるよ、まぁ、多分親玉はもうこの島にはいないと思うが、早めに出ることをオススメする、じゃあな〜美優によろしく」
そう言って赤髪は森の中に消えていった。
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樹音(プロフ) - 咲さん» ありがとうございます！更新ペースバラバラですが、これからも頑張って行きたいと思います！ (2019年1月5日 17時) (
レス) id: 80f4952516 (このIDを非表示/違反報告)
咲(プロフ) - 作品読ませていただきました！続きが楽しみです！これからも頑張ってください！ (2019年1月4日 21時) (レス) id: 4edb929e09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：樹音 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/personal.php?t=itikara0524
作成日時：2019年1月4日 20時
