【実況者】お菓子な人に○○したい3

大人の恋がしたい《ポッキー》 ページ3

過激じゃないです

意味がわかるとドキドキする話


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日曜日の夜は、広いベッドに眠れる

そのベッドに眠るのは隣の彼も一緒に


『……、』


私は無言のまま彼の胸に擦り寄る

彼は何も言わない


どれだけ広くて上質なベッドに寝転がっても

眠れないまま朝を待つ


目の前にいる彼は

ゲーム実況系YouTuberのポッキーだ


彼がどれだけ頑張ってここまで来たか

どれだけファンを大切にしてきたか


好きになってはダメ

そんなこと最初から向かってる


「A」

『ん、』

「……なんでもない」

『そう』


彼の声が身体中に響く

この感覚も好き


どれくらい彼のことを思ったら愛と呼べるのか

なんてロマンティックなことを考えてみる


「寝れる？」

『…キスしてくれたら寝れる』

「ははっ、なにそれ」


心配してくれる声も、胸元のホクロも

この胸を締め付ける気持ちに名前をください


「じゃあ早く眠れるようにおまじない」

『ん、』


私はいつも、キスをする度に目を閉じる

あなたが居なくなる明日を見たくないから


「…寝れそう？」

『抱きしめてくれたら…』

「ワガママだなぁ」


彼は笑いながらも私を抱きしめてくれる

無意識にときめく心は

まだ振り向いてくれるかもしれない彼を信じてるから


「おやすみ、A」

『……おやすみなさい…ポッキーくん』


声に出さないまま

愛してると叫ぶの





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どうも、いちご茶です

ポキさんが大人の恋をするなんて想像できませんが(酷い)

唐突に書いてみたくなりまして書きました☆(((

気分を害しましたら申し訳ございません


れんさんバージョンも書きたいと思っています

よろしくお願いします

ではまたっ


引用→EXILE/TiAmo

大人の恋がしたい《れん》→←放課後アンブレラ《ポッキー》

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